特許
J-GLOBAL ID:201303049672473508

行動推定装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197400
公開番号(公開出願番号):特開2008-123487
特許番号:特許第4834624号
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2008年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 人の複数の行動種別のそれぞれについて、時間帯毎の発生確率を示す行動統計データを記憶する記憶手段と、 予測期間と、年間消費支出額と、前記複数の行動種別のうち互いに代替え可能な複数の行動種別のグループについて、当該グループに属する各行動種別の利用比とを含む複数の条件を入力する入力手段と、 前記行動統計データから、前記予測期間内の行動種別毎の発生確率を示す先験確率分布を抽出する抽出手段と、 前記利用比に基づき、前記グループ内の各行動種別の行動に対し消費される時間の比を示す消費時間比を算出する第1の算出手段と、 前記グループ内の各行動種別の前記予測期間内での推定発生確率の比が前記消費時間比に等しいという第1の制約条件と、各行動種別による一単位時間当たりの支出金額の総和が、前記年間消費支出額から求めた前記1単位時間当たりの支出金額に等しいという第2の制約条件と、前記予測期間内の各行動種別の前記発生確率の総和は「1」であるという第3の制約条件と、前記予測期間内の各行動種別の前記推定発生確率の総和は「1」であるという第4の制約条件とを含む複数の制約条件を満たすとともに、前記先験確率分布との間のKullback-Leibler尺度が最小となるように、前記複数の行動種別のそれぞれの推定発生確率を算出する第2の算出手段と、 を含む行動推定装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 10/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 17/60 154 ,  G06F 19/00 100
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 持続可能型社会における経済システムに関する一考察 A Study on the Economics in an Environmental Consc
審査官引用 (1件)
  • 持続可能型社会における経済システムに関する一考察 A Study on the Economics in an Environmental Consc

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