特許
J-GLOBAL ID:201303050816643568
マウスの生育過程において社会的隔離に対する肥満又は糖尿病発症の感受性を解析する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236298
公開番号(公開出願番号):特開2013-059332
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】マウスの生育過程において社会的隔離に対する肥満又は糖尿病発症の感受性を解析する方法を提供すること。【解決手段】(a)マウスを生後5週目まで集団飼育をした後、集団飼育する群と個別飼育する群とに分けるステップ;(b)集団飼育群と個別飼育群とを並行して3週間継続飼育するステップ;(c)3週間継続飼育した集団飼育群と個別飼育群におけるマウスの生体情報、例えば、体重、体脂肪量、血糖値、血中インスリン濃度等を、同週齢で比較評価するステップ;を備えることにより、マウスの生育過程において社会的隔離に対する肥満又は糖尿病発症の感受性を解析する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)のステップを備えた、マウスの生育過程において社会的隔離に対する肥満又は糖尿病発症の感受性を解析する方法。
(a)マウスを生後5週目まで集団飼育をした後、集団飼育する群と個別飼育する群とに分けるステップ;
(b)集団飼育群と個別飼育群とを並行して3週間継続飼育するステップ;
(c)3週間継続飼育した集団飼育群と個別飼育群におけるマウスの体重、体脂肪量、血糖値、及び血中インスリン濃度から選ばれる少なくとも1種の生体情報を同週齢で比較評価するステップ;
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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