特許
J-GLOBAL ID:201303052618074410
血球の密度変化を利用した密度勾配遠心による有核赤血球の回収法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011054414
公開番号(公開出願番号):WO2012-023298
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
母体血中に少量含まれる胎児由来有核赤血球を濃縮し回収する方法の提供。 母体血より有核赤血球を濃縮し回収する方法であって、(i)母体血を第1の密度勾配遠心分離に供し、有核赤血球を含む細胞画分を回収し、(ii)有核赤血球を含む細胞画分において、有核赤血球の密度を選択的に変化させるように処理し、有核赤血球と白血球との密度が重複しないようにし、(iii)処理した有核赤血球を含む細胞画分を第2の密度勾配遠心分離に供し、有核赤血球を含む画分を回収することを含む、有核赤血球を濃縮し回収する方法。
請求項(抜粋):
母体血より有核赤血球を濃縮し回収する方法であって、
(i)母体血を第1の密度勾配遠心分離に供し、有核赤血球を含む細胞画分を回収し、
(ii)有核赤血球を含む細胞画分において、有核赤血球の密度を選択的に変化させるように処理し、有核赤血球と白血球との密度が重複しないようにし、
(iii)処理した有核赤血球を含む細胞画分を第2の密度勾配遠心分離に供し、有核赤血球を含む画分を回収することを含む、有核赤血球を濃縮し回収する方法。
IPC (4件):
G01N 33/48
, C12N 5/078
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
FI (5件):
G01N33/48 C
, G01N33/48 D
, C12N5/00 202J
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
Fターム (32件):
2G045AA40
, 2G045BA10
, 2G045BB10
, 2G045CA02
, 2G045CA03
, 2G045CA11
, 2G045CA12
, 2G045CA15
, 2G045CA16
, 2G045CA17
, 2G045CA20
, 2G045CA25
, 2G045GA02
, 2G045GA03
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029FA05
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BA30
, 4B065BD15
, 4B065CA46
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