特許

J-GLOBAL ID：201303080100857288

ステント、温熱治療用の加温装置及び温熱治療装置

発明者： 齊藤 一幸 ,  伊藤 公一 ,  板倉 洋 ,  高橋 応明 ,  折田 政寛 ,  関谷 尊臣
出願人/特許権者： 国立大学法人 千葉大学 ,  HOYA株式会社
代理人 (5件)： 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁 ,  福岡 昌浩 ,  奥山 知洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-099448
公開番号（公開出願番号）：特開2013-226218
出願日： 2012年04月25日
公開日（公表日）： 2013年11月07日
要約：

【課題】比較的簡素な構成でありながらも、電磁波により体腔内の所定の部分を適切に加温するためのステント、温熱治療用の加温装置及び温熱治療装置を提供する。【解決手段】体腔内に配置するための長尺のステントであって、前記ステントの一端側から他端側へと電磁波を伝搬自在とする伝搬部と、前記伝搬部により電磁波を伝搬する際に、前記ステントの一端側から他端側までの間で、前記伝搬部により伝搬される電磁波の一部を前記ステントの外部へと漏洩自在とする漏洩部と、を有し、前記伝搬部及び前記漏洩部が樹脂を含有する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

体腔内に配置するための長尺のステントであって、 前記ステントの一端側から他端側へと電磁波を伝搬自在とする伝搬部と、 前記伝搬部により電磁波を伝搬する際に、前記ステントの一端側から他端側までの間で、前記伝搬部により伝搬される電磁波の一部を前記ステントの外部へと漏洩自在とする漏洩部と、 を有し、 前記伝搬部及び前記漏洩部が樹脂を含有することを特徴とするステント。

IPC (2件)：

A61M 29/02 ,  A61F 7/12

FI (2件)：

A61M29/02 ,  A61F7/12 Z

Fターム (13件)：

4C099AA01 ,  4C099CA13 ,  4C099GA30 ,  4C099JA11 ,  4C167AA42 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB29 ,  4C167BB46 ,  4C167CC22 ,  4C167CC23 ,  4C167GG01 ,  4C167GG21