研究者
J-GLOBAL ID:201401001178612187   更新日: 2024年04月01日

堤 康徳

ツツミ ヤスノリ | Yasunori Tsutsumi
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): イタリア映画 ,  イタリア文学
論文 (9件):
  • 堤康徳. 日本におけるイタリア文学紹介の状況-1980年以降. 『日伊文化研究』第57号. 2019. 57. 15-29
  • 堤康徳. 書評『歴史小説のレトリック--マンゾーニの〈語り〉』(霜田洋祐著、京都大学出版会、2018). 『イタリア學會誌』第68号. 2018. 68. 179-188
  • 堤康徳. イタリア文学における同性愛-ダンテからトンデッリまで-. 『上智ヨーロッパ研究』Vol. 10. 2018. 10. 85-103
  • 堤康徳. 「アントニオ・タブッキの短篇『翻訳』をめぐる考察」. 『Lingua』No.26. 2016. 26. 113-129
  • 堤康徳. イタリア語、美し国の言語. 『第五回イタリア語週間論文集』. 2011. 44-49
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MISC (36件):
  • 堤康徳. カルヴィーノとレオパルディ. コレンテ. 2022. 43. 383
  • 堤康徳. パゾリーニ生誕100年. コレンテ. 2022. 43. 379
  • 堤康徳. カルヴィーノとフェノリオ. コレンテ. 2022. 42. 375
  • 堤康徳. 書評『偉大なる時のモザイク』『帰郷の祭り』(カルミネ・アバーテ著、栗原俊英訳、未知谷、2016). 『日伊文化研究』. 2017. 55. 124-126
  • 「追悼ウンベルト・エーコ」. 『図書新聞』3246号. 2016
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書籍 (27件):
  • 文学とアダプテーションII--ヨーロッパの古典を読む
    春風社 2021 ISBN:9784861107559
  • 『ゼーノの意識』下巻
    岩波書店 2021
  • 『ゼーノの意識』上巻
    岩波書店 2021
  • 「カルヴィーノの翻訳論」『カルヴィーノとアーティチョーク』(第31回)
    日本イタリア会館 2019
  • 『最後に鴉がやってくる』「カルヴィーノの出発地-リヴィエラの風景とパルチザンの森」
    国書刊行会 2018
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 日本におけるイタリア文学の紹介
    (「移民文学」の現在--イタリアの事例との対話 2019)
  • ヴィスコンティの映画『夏の嵐』における諸芸術の対話
    (関西イタリア学研究会第35回例会 2017)
  • アントニオ・タブッキと京都 - 旅、絵画、翻訳 -
    (2016)
  • それぞれのイタリア
    (2015)
  • 座談会「十二人の優しい翻訳家たち--グローバルに移動する小説を追いかけて」
    (2012)
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学位 (2件):
  • 文学士 (東京外国語大学)
  • 文学修士 (東京外国語大学)
受賞 (1件):
  • 2004/10/18 - イタリア文化会館 ピーコ・デッラ・ミランドラ賞
所属学会 (2件):
イタリア学会 ,  日伊協会
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