辻本健彦

ツジモトタケヒコ | Tsujimoto Takehiko

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00713299.ja.html

研究分野 (1件)：栄養学、健康科学

研究キーワード (1件)：身体活動

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2019 - 2023 中小企業事業場における身体活動を中心とした健康経営モデルの創出
2017 - 2022 ホルモン療法中の乳がん患者のQoL改善を企図した生活習慣介入プログラムの効果検証
2017 - 2020 身体活動量調査の標準プロトコルの作成と各手法間の比較可能性の検証
2016 - 2019 活動量計とICTを活用した遠隔型運動支援プログラムの効果検証
2013 - 2014 HDLコレステロールの上昇に効果的な身体活動パターンの検討

論文 (90件)：

Minamoto, Takehiro, Kawakami, Naoaki, Tsujimoto, Takehiko. Robustness of the self-referential process under normobaric hypoxia: an fNIRS study using the GLM and homologous cortical functional connectivity analyses. Frontiers in Human Neuroscience. 2024
中田由夫, 甲斐裕子, 笹井浩行, 松尾知明, 蘇リナ, 辻本健彦, 水島諒子, 奥原剛. 新たな「健康づくりのための身体活動指針(案)」働く人のためのアクティブガイド・ファクトシート. 体力科学. 2023. 72. 1. 16-16
甲斐裕子, 中田由夫, 笹井浩行, 松尾知明, 蘇リナ, 辻本健彦, 水島諒子, 奥原剛. 働く人を対象とした身体活動ガイドラインの概要と職域での活用. 健康支援. 2023. 25. 1. 60-60
Jiyeon Park, Keisei Kosaki, Kanae Myoenzono, Youngju Choi, Takehiko Tsujimoto, Nobutake Shimojo, Seiji Maeda. Effects of aerobic exercise training on circulating angiopoietin-like protein 2 in overweight and obese men: a pilot study. Journal of Men's Health. 2022. 18. 3
Sechang Oh, Takehiko Tsujimoto, Bokun Kim, Fumihiko Uchida, Hideo Suzuki, Seiichiro Iizumi, Tomonori Isobe, Takeji Sakae, Kiyoji Tanaka, Junichi Shoda. Weight-loss-independent benefits of exercise on liver steatosis and stiffness in Japanese men with NAFLD. JHEP REPORTS. 2021. 3. 3

MISC (32件)：

辻本健彦, 中田由夫, 井上茂, 田中茂穂, 宮地元彦, 岡浩一朗, 笹井浩行. 身体活動促進に資するデジタル・ディバイド解消への挑戦 PA Platformを活用した身体活動の評価支援とデジタル・ディバイド. 健康支援. 2023. 25. 1. 56-56
Koki Okumatsu, Takehiko Tsujimoto, Akina Seki, Teruo Yamauchi, Hideko Yamauchi, Kiyoji Tanaka. Effect of a combined diet plus exercise intervention on weight loss, physical fitness, and cancer-related fatigue among Japanese women with breast cancer. JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY. 2017. 35
Hiroshi Kumagai, Toru Yoshikawa, Kanae Myoenzono, Tomoko Kaneko, Takehiko Tsujimoto, Kiyoji Tanaka, Seiji Maeda. Effects Of Lifestyle Modifications On Serum Testosterone Levels In Overweight And Obese Men. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2017. 49. 5. 1058-1058
Toru Yoshikawa, Hiroshi Kumagai, Kanae Myoenzono, Tomoko Kaneko, Takehiko Tsujimoto, Kiyoji Tanaka, Seiji Maeda. Vigorous-Intensity Physical Activity May Improve Central Aortic Pressure Response to Glucose Loading in Overweight/Obese Men. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2017. 49. 5. 808-808
田中喜代次, 奥松功基, 辻本健彦, 若葉京良, 王震男, 谷口亮介, 梅村貴, 平山智志, 関晶南, 固武利奈, et al. 平成28年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告II 運動・スポーツ習慣の定着を企図した健幸華齢支援プログラムの開発(第1報)(第3章) 様々な対象者への運動プログラム提供例(報告) 乳がん患者の内省報告・感想「健康づくり教室に参加して」. 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告集. 2017. 2016年度. 23-25

学歴 (4件)：

2010 - 2013 筑波大学人間総合科学研究科スポーツ医学専攻
2008 - 2010 筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻
2006 - 2008 大阪教育大学教育学研究科保健体育専修
2002 - 2006 大阪教育大学教育学部小学校教員養成課程保健体育専攻

経歴 (4件)：

2017/04 - 現在島根大学人間科学部講師
2015/04 - 2017/03 筑波大学体育系特任助教
2014/04 - 2015/03 筑波大学医学医療系研究員
2013/04 - 2015/03 筑波大学体育系研究員

委員歴 (3件)：

2023/04 - 現在日本健康支援学会副事務局長
2023/04 - 現在日本健康支援学会評議員
2022/09 - 現在日本体力医学会評議員

受賞 (7件)：

2024/03 - 日本健康支援学会第25回日本健康支援学会年次学術集会最優秀発表賞(口頭発表) 子育て期における成人男女の身体活動量と末子年齢との関連
2021/03 - 日本健康支援学会第7回優秀論文賞行動変容技法を活用した介入が日本人男性の身体活動量に及ぼす影響
2015/11 - 筑波大学体育系第29回筑波大学河本体育科学研究奨励賞
2015/03 - 日本体育測定評価学会日本体育測定評価学会第14回大会優秀発表賞高齢者における歩行中の身体動揺と歩行速度との関連〜転倒リスク別の検討〜
2012/08 - 日本教育医学会第60回日本教育医学会記念大会優秀発表賞個人の心理的特性に合わせた減量 - セルフエフィカシーに着目して -

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所属学会 (5件)：

日本健康支援学会 , 日本運動疫学会 , 日本体育学会 , 日本体力医学会 , 日本公衆衛生学会

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