研究者
J-GLOBAL ID：201401006832554053
更新日: 2024年04月17日
根本 愛子
ネモト アイコ | NEMOTO Aiko
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究分野 (4件)：
高等教育学
, 外国語教育
, 教育学
, 日本語教育
研究キーワード (7件)：
日本語教育学
, 留学生教育
, スピーキングテスト
, M-GTA
, テキスト分析
, 動機づけ
, 質的研究
競争的資金等の研究課題 (7件)：
論文 (15件)：
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根本愛子, トンプソン美恵子, ボイクマン総子. レポート作成のための情報取捨選択方法の指導. 日本語教育方法研究会誌. 2024. 30. 2. 56-57
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ボイクマン総子, トンプソン美恵子, 根本愛子. パラグラフ構造と引用機能を可視化した文章指導の試みーモデル作文を活用して. 日本語教育方法研究会誌. 2024. 30. 2. 2-3
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ボイクマン総子, 根本愛子, 松下達彦. スピーキングのレベル判定のための弁別性焦点化ルーブリック -非日本語教師による判定結果の分析-. ことばの科学. 2022. 36. 41-56
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ボイクマン総子, 根本愛子, 松下達彦. 日本語教師歴の違いによるスピーキングテスト判定結果の比較-状況対応タスクに対する判定結果要因の分析. 社会言語科学会. 2022. 24. 2. 37-50
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根本愛子, ボイクマン総子, 松下達彦. 状況対応タスクの非日本語教師による判定の分析-プレースメントのための日本語スピーキングテストの検証-. 日本語教育. 2020. 177. 1-16
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書籍 (3件)：
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東京大学教養学部のアカデミック・ジャパニーズ J-PEAK 中上級
ジャパンタイムズ出版 2024 ISBN:9784789018067
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東京大学教養学部のアカデミック・ジャパニーズ J-PEAK 中級
ジャパンタイムズ出版 2022
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日本語学習動機とポップカルチャー〜カタールの日本語学習者を事例として〜 (M-GTAモノグラフ・シリーズ3)
ハーベスト社 2016
講演・口頭発表等 (15件)：
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レポート作成のための情報取捨選択方法の指導
(日本語教育方法研究会第62回研究会 2024)
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パラグラフ構造と引用機能を可視化した文章指導の試み
(日本語教育方法研究会第62回研究会 2024)
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交流協定による短期留学生の日本語科目選択理由の4類型
(日本語教育学会春季大会口頭発表 2022)
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論証に基づく妥当性検証の枠組みによるスピーキングテストの検証ー意見述べを例として
(日本語教育学会春季大会口頭発表 2022)
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ディベートを取り入れた中級前半「総合日本語」教材の開発
(日本語教育方法研究会第58回研究会ポスター発表 2022)
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学歴 (3件)：
- 2009 - 2014 一橋大学大学院 言語文化研究科博士課程 第2部門
- 2005 - 2009 一橋大学大学院 言語文化研究科修士課程 第2部門
- 1997 - 1999 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻
経歴 (8件)：
- 2022/09 - 現在 東京大学 総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター 准教授
- 2018/09 - 2022/11 国際基督教大学 日本語教育課程 非常勤講師
- 2017/04 - 2022/08 東京大学 総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター 講師
- 2014/09 - 2017/03 国際基督教大学 日本語教育課程 特任講師
- 2012/04 - 2014/08 成蹊大学 国際教育センター 非常勤講師
- 2010/12 - 2014/03 NHK放送技術研究所 ヒューマンインターフェース研究部言語資源グループ News Web Easy研究開発 契約スタッフ
- 2006/11 - 2010/08 カタール教育省附属語学教育センター 常勤講師
- 1999/09 - 2003/09 トルコ国立ボアジチ大学 文理学部日本語講座 専任講師
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委員歴 (7件)：
受賞 (1件)：
- 2019/03 - 日本語教育方法研究会 第13回 奨励賞 プレースメントのための日本語スピーキングテストSTARの開発
所属学会 (10件)：
日本語教育方法研究会
, 日本語OPI研究会
, M-GTA研究会
, 日本質的心理学会
, 留学生教育学会
, 日本語教育学会
, グローバル人材育成教育学会
, 小出記念日本語教育学会
, 日本言語テスト学会
, 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会
