研究者
J-GLOBAL ID:201401007850643205   更新日: 2024年02月01日

高林 知佳子

タカバヤシ チカコ | Takabayashi Chikako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 主観的幸福感をトリガーとした家族介護者における介護予防行動促進モデルの構築
  • 2014 - 2016 介護をしながら働く女性看護師のワーク・ファミリー・コンフリクトの規定要因と課題
  • 2013 - 2014 交代制勤務者における仕事と介護の両立支援に関する調査研究
論文 (18件):
  • 前川 絵里子, 平澤 則子, 野口 裕子, 高林 知佳子. 公衆衛生看護学実習における、継続的な指導に関する文献検討. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2022. 11回. 147-147
  • 高林 知佳子, 坪倉 繁美. 親の介護をしながら働く女性看護師のワーク・ファミリー・コンフリクトに関連する要因. 日本地域看護学会誌. 2020. 23. 1. 13-22
  • 高林 知佳子. 女性看護師が抱く仕事と介護の両立への不安と職場に求める支援 家族を介護する役割の有無別にみた認識の違い. 新潟医学会雑誌. 2019. 133. 7-8. 293-303
  • 高林 知佳子, 平澤 則子, 飯吉 令枝, 井上 智代, 野口 裕子, 久保野 裕子. 専門職における住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習の認識. 新潟県立看護大学紀要. 2019. 8. 9-16
  • 高林 知佳子, 坪倉 繁美. 親の介護をしながら働く女性看護師のワーク・ファミリー・コンフリクト尺度の開発 信頼性・妥当性の検討. 日本健康医学会雑誌. 2018. 27. 1. 34-43
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 日本の家族介護者の介護生活における自己健康管理の概念分析
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2020)
  • 出産から退院までに受けた産後うつ病予防の保健指導とEPDSとの関連 産後1ヵ月の褥婦を対象として
    (母性衛生 2020)
  • インスリン自己注射を導入して1年以内の独居高齢糖尿病患者が療養生活において抱く不安
    (日本糖尿病教育・看護学会誌 2020)
  • 住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習が地域に与える影響
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
  • パーキンソン病による嚥下障害におけるリハビリテーションについての文献検討
    (日本難病看護学会誌 2018)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2010 金沢大学 大学院 医学系研究科(博士後期課程)
  • 2004 - 2006 日本大学 大学院 総合社会情報研究科(博士前期課程)
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (金沢大学)
  • 修士(人間科学) (日本大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 新潟県立看護大学 看護学部 教授
  • 2012/04 - 2022/03 新潟県立看護大学 看護学部 准教授
受賞 (2件):
  • 2020/09 - 第25回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 25th JADEN AWARD
  • 2014/03 - 第44回日本看護学会優秀論文賞
所属学会 (5件):
日本地域看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本難病看護学会
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