武田誠

タケダマコト | Takeda Makoto

所属機関・部署：
職名：講師(任期付)

研究分野 (5件)：言語学 , 社会心理学 , 教育心理学 , 日本語教育 , 外国語教育

研究キーワード (1件)：接触場面、インターアクション、言語管理理論、文化心理学、質的研究

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (10件)：

古屋憲章, 木下直子, 武田誠, 稲垣みどり, 太田裕子, 舘岡洋子, 陳永盛, 山田英貴. 学習者オートノミーの育成に向けた学生支援を考える-わせだ日本語サポートと他箇所との連携から-. 『早稲田日本語教育実践研究』第6号. 2018. 6. 87-96
玉石知佳, 武田誠, 伊吹香織, 岩崎浩与司, 杉本美穂, 藤本恭子. 初級日本語学習者同士の初対面会話活動における意識. 日本語教育方法研究会誌. 2016. 23. 1. 26-27
Makoto Takeda, Yumiko Uehara, Chiharu Yoshida, &am, Tim Murphey. Joint Class: No risk no return - Mixing Class 合同クラス!. PeerSpectives. 2012. 9. Summer. 11-13
Makoto Takeda. Diversity as Resource for Learning: My Experience with a Map-Making Project and Individualized Vocaburary Test. PeerSpectives. 2012. 8. Winter. 5-9
武田誠. 第三者言語接触場面での協働と交流を目指したPodcast作成プロジェクト. 『外語大における留学生教育と地域交流の可能性-留学生別科開設10周年の歩みと今後の課題-』. 2011. 55-72

書籍 (3件)：

「『日本語でインターアクション』-教育理念の実現と商品化-」『言語教育の「商品化」と「消費」を考えるシンポジウム報告集 Kindle版』
Amazon Services International, Inc. 2016
日本語でインターアクション
凡人社 2014 ISBN:9784893588715
「接触場面の実態を反映した日本語教育に向けて-留学生と日本人大学生の共同作業における『確認』の分析をもとに-」国立国語研究所編『日本語教育の新たな文脈-学習環境、接触場面、コミュニケーションの多様性-』(pp.142-171)
アルク 2006 ISBN:4757409613

講演・口頭発表等 (16件)：

規範の意味付けプロセスにおける言語管理: 日本企業で働く元外国人交換留学生の事例から
(多言語社会と言語問題シンポジウム 2023)
日本企業就業初期の外国人社員による社会言語規範・社会文化規範の意味付け過程
(言語文化教育研究学会第8回年次大会 2022)
相互行為の当事者が認識する『接触性』
(2021年度言語管理研究会「接触場面と言語管理」分科会第3回 2022)
What is the reality for second language learners? Material design based on the language management theory
(CONNECT21: CLS 20th Anniversary e-symposium 2021)
就業体験研修時の学びに与えるカリキュラムと教員の期待のインパクト
(言語文化教育研究学会第6回年次大会 2020)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (9件)：

日本質的心理学会 , 言語管理研究会 , 全国語学教育学会(JALT) , 小出記念日本語教育研究会 , 言語文化教育研究学会 , 早稲田大学日本語教育学会 , 第二言語習得研究会 , 日本語教育方法研究会 , 日本語教育学会

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武田 誠