高﨑博司

タカサキヒロシ | Takasaki Hiroshi

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://physicaltherapytak.wixsite.com/mysite

研究分野 (2件)：リハビリテーション科学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (30件)：プレゼンティズム , アウトカムリサーチ , マリガンの徒手療法 , マッケンジー法 , スクリーニング , 行動変容 , 臨床試験 , ガイドライン , システマティックレビュー , 運動制御 , 骨関節 , 人間工学 , 評価 , アンケート , 脊椎 , 肩こり , 腰痛 , 画像解析 , 筋電図 , 認知行動療法 , テーピング , スポーツ理学療法 , 動作分析 , 運動療法 , 臨床推論 , 姿勢 , 疼痛 , 理学療法 , 徒手療法 , 患者教育

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2019 - 2022 腰痛による労働者の出勤状況と医療費支出に影響する二次予防戦略を含む因子の特定
2019 - 2020 タブレット型ポータブル超音波エコーを用いた腹横筋ホームエクササイズの有効性検証:無作為臨床試験
2015 - 2019 習慣的座位姿勢の改善がマッケンジー法による腰痛改善程度に与える影響の解明
2018 - 2019 自動下肢伸展拳上時の股関節体幹コントロール能力の評価・機能改善に向けた萌芽研究
2018 - 2019 頸部深層屈筋の収縮は体幹コントロール機能に変化を及ぼすのか?

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論文 (107件)：

Hiroshi Takasaki, Haruka Ozawa, Yu Kondo, Tomoya Kitamura, Ritsuko Takeuchi, Haruki Ito. Supervised Exercise Therapy Reduces Presenteeism to Greater Extent Than Unsupervised Self-Care in Workers with Musculoskeletal Pain: a Systematic Review and Meta-Analysis. Journal of occupational rehabilitation. 2023
倉田健太郎, 三木貴弘, 近藤湧, 高崎博司. 日本語版Lumbar Spine Instability Questionnaireの信頼性と主成分分析. 徒手的理学療法. 2023. 23. 2. 105-111
Haruka Mizuno, Takahiro Ueno, Hiroshi Takasaki. Research activities contributing to evidence-based practice implementation in Japanese rehabilitation professionals. Journal of physical therapy science. 2023. 35. 5. 340-345
Predictors of 1-Year Perceived Recovery, Absenteeism, and Expenses Due to Low Back Pain in Workers Receiving Mechanical Diagnosis and Therapy: A Prospective Cohort Study. 2023. 11. 9. 1293-1293
Immediate neck hypoalgesic effects of craniocervical flexion exercises and cervical retraction exercises among individuals with non-acute neck pain and a directional preference for retraction or extension: preliminary pretest-posttest randomized experimental design. 2023. 1-8

MISC (28件)：

倉田健太郎, 三木貴弘, 三木貴弘, 近藤湧, 高崎博司. 日本語版Lumbar Spine Instability Questionnaireの信頼性と主成分分析. 徒手理学療法(Web). 2023. 23. 2
第6波. The Journal of Manual Physical Therapy. 2022. 22. 1. 01
高﨑博司. 筋骨格系疼痛に対してのベストな臨床ケアはどのようなものか?質の高い診療ガイドラインからの一貫した11個の推奨:システマティックレビュー. 徒手理学療法. 2022. 22. 2. 105-106
夏目皓平, 高崎博司, 半田裕介. Neck Disability Indexと日常生活活動を指標とした肩こり質問紙の肩こりによる日常生活活動障害に対する内容妥当性の検討:patient elicitation techniqueを用いた半構造化インタビュー調査. 理学療法科学. 2021. 36. Suppl.2. 10-10
近藤湧, 三木貴弘, 三木貴弘, 倉形裕史, 渡邊勇太, 高崎博司, 竹林庸雄. 慢性外傷性頸部症候群患者に対する認知行動療法の有効性:システマティックレビューおよびメタ分析. 北海道理学療法士学術大会(Web). 2021. 72nd

書籍 (6件)：

運動学とバイオメカニクスの基礎
南江堂 2019 ISBN:9784524246922
理学療法エビデンス大事典 : 現場で使える実践ガイド
西村書店 2019 ISBN:9784890134960
脊柱理学療法マネジメント-病態に基づき機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く
2019
ケースで学ぶ徒手理学療法クリニカルリーズニング
文光堂 2017
姿勢と体幹の科学
新星出版社 2017

講演・口頭発表等 (26件)：

Best Musculoskeletal physiotherapyとは
(第134回理学療法科学学会学術大会 2023)
リハビリテーション専門職におけるEBMをこれからどうする
(第22 回専門リハビテーション研究会学術大会 2023)
ガイドライン第2版の実践・活用~頚部機能障害~
(第10回日本運動器理学療法学会学術大会 2022)
ガイドラインの作成過程・Evidence Based Practiceとは?
(専門リハビリテーション研究会第20回学術大会 2021)
Stratified care modelの考え方
(第26回日本徒手理学療法学術大会 2021)

学歴 (5件)：

2012 - 2013 ダンディー大学大学院臨床修士課程
2009 - 2013 クイーンズランド大学大学院博士課程
2004 - 2006 札幌医科大学大学院修士課程保健医療学研究科徒手療法学専攻
2000 - 2004 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科
1996 - 1999 北海道立札幌南高等学校

学位 (1件)：

博士(理学療法) (クイーンズランド大学)

経歴 (9件)：

2019/04 - 現在南新宿整形外科リハビリテーションクリニック
2017/04 - 現在埼玉県立大学理学療法学科准教授
2015 - 2019/03 青木中央クリニック理学療法士
2014/04 - 2017/03 埼玉県立大学理学療法学科講師
2013 - 2014 クイーンズランド大学博士研究員

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受賞 (2件)：

2023/02 - 公立大学法人埼玉県立大学道学教師理事長賞
2009/07 - University of Queensland University of Queensland International Research Tuition Award

所属学会 (7件)：

埼玉県立大学保健医療福祉科学学会 , 埼玉アスレチック・リハビリテーション研究会 , 日本徒手理学療法学会 , International Association for the Study of the Pain , 専門リハビリテーション研究会 , 日本理学療法士協会 , 日本整形外科スポーツ医学会

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