研究者
J-GLOBAL ID:201401017034677741   更新日: 2024年04月23日

伊佐野 龍司

イサノ リョウジ | ISANO Ryoji
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 学校保健 ,  保健授業 ,  運動学習 ,  身体教育 ,  体育授業研究
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 神経発達障害者の包摂的なスポーツ活動環境の構築に向けた探索的検討
  • 2021 - 2025 視覚障害者スポーツの人的支援に向けた有用なスキル指標と育成プログラムの開発
  • 2020 - 2022 体育の教員養成課程における学習者の運動観察能力の養成に関する理論的・実証的研究
  • 2019 - 2022 通常学級に在籍する特別な教育支援が必要な生徒に通じる球技指導方略の検討
  • 2018 - 2020 視覚障害者スポーツの持続可能な強化と社会的環境モデルの構築,〜東京2020とその先へ〜
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論文 (37件):
  • 井川純一, 伊佐野龍司, 安住文子, 重城 哲. 大学の野外教育におけるキャンプ場の施設設備の現状と地域連携のあり方について. 大学地域連携学研究. 2024. 3. 71-76
  • 菊池翔太, 関慶太郎, 井川純一, 越澤 亮, 伊佐野龍司, 青山清英. 大学と中学校の授業連携からみた投運動の 観察評価の可能性. 大学地域連携学研究. 2024. 3. 65-70
  • 大嶽真人, 橋口泰一, 伊佐野龍司. 学校・地域・大学との連携におけるスポーツクラブ運営の課題と可能性. 大学地域連携学研究. 2024. 3. 12-16
  • 高信清人,松原拓矢,伊佐野龍司,関慶太郎,小針幸世,青山清英. 大学との連携によって実施した中学校体育授業に関する 事例的研究:投能力向上のための学習プログラムについて. 大学地域連携学研究. 2023. 2. 23-39
  • 山﨑紀春・大嶽真人・櫛英彦・鈴木理・髙橋正則・長澤純一・松本恵・水落文夫・水上博司・伊佐野龍司・吉田明子・加藤夏海. COVID-19禍における大学体育実技が与える影響-2021年度日本大学文理学部の受講生を対象にして-. 日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要. 2022. 104. 199-218
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MISC (13件):
  • 佐藤豊, 鈴木宏哉, 伊佐野龍司. 体育理論の課題と展望. 体育科教育. 2024
  • 伊佐野龍司. 書籍紹介 中村高康「暴走する能力主義-教育と現代社会の病-」. 体育哲学専門領域会報. 2023. 26. 4. 4-5
  • 伊佐野龍司. 「なぜ,保健の学びに他者が必要なのか」問い直す. 体育科教育. 2022. 70. 8. 16-19
  • 伊佐野龍司. 私の研究:「内部者からの視点」からの体育授業研究. 体育哲学専門領域会報. 2020. 24. 1. 4-5
  • 保健の「技能」ってなあに?. 体育科教育. 2019. 67. 8. 52-53
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書籍 (13件):
  • みらいスポーツライブラリー「体育原理」
    株式会社 みらい 2024 ISBN:9784860156244
  • 現代高等保健体育指導用データ集 評価問題例集[応用版]
    大修館書店 2023
  • ドイツサッカーのオフェンス戦術:ゲーム分析からトレーニングフォームまで
    大修館書店 2022 ISBN:9784469269413
  • 「新高等保健体育・指導ノート」保健編1現代社会と健康
    大修館書店 2022 ISBN:9784469663341
  • ドイツサッカーのディフェンス戦術-ゲーム分析からトレーニングフォームまで
    大修館書店 2021 ISBN:4469269190
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講演・口頭発表等 (38件):
  • パラスポーツコーチのコーチング理念の開示に向けた探索的研究-日本のトップパラスポーツコーチを対象にして-
    (日本コーチング学会第35回学会大会 2024)
  • ベストサポーターとしてのプレイヤー理解
    (川崎フロンターレアカデミーワークショップ 2024)
  • 小学校と大学のスポーツ教育連携事業に関する事例的研究:公立小学校サマースクールにおけるバルシューレ実践を事例として
    (大学地域連携学会第3回大会 2023)
  • キャンプ場の施設設備の現状と大学の野外実習における地域連携のあり方について
    (大学地域連携学会第3回大会 2023)
  • 大学と中学校との授業連携に関する事例報告-観察的動作評価法による投能力向上を目的とした学習プログラムの検証
    (大学地域連携学会第3回大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 青山学院大学教育人間科学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 日本大学 文理学部体育学科 准教授
  • 2014/04 - 2019/03 日本大学 文理学部体育学科 助教
  • 2010/04 - 2014/03 東京都立高等学校 単位制 教諭
  • 2008/04 - 2010/03 東京都立高等学校 定時制 非常勤講師
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委員歴 (10件):
  • 2022/10 - 現在 公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会 強化本部情報科学部会 副部会長
  • 2022/03 - 現在 大学地域連携学会 幹事
  • 2021/04 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 体育学研究編集委員
  • 2021/04 - 現在 日本アプライドスポーツ科学会 編集委員
  • 2019/04 - 現在 日本コーチング学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2020/03 - 日本コーチング学会 日本コーチング学会 学会賞 ボールゲームにおける「ボールを持たないときの動き」に焦点化した創発身体知の発生分析方法に関する一考察
所属学会 (9件):
大学地域連携学会 ,  SHAPE America ,  日本保健科教育学会 ,  日本体育・スポーツ哲学会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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