研究者
J-GLOBAL ID:201401019310527344   更新日: 2022年08月07日

王寺 賢太

Ouji Kenta
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論文 (18件):
  • 王寺賢太. Multitude/Solitudeーマキァヴェッリをめぐるネグリ、ポーコック、アルチュセール. 『現代思想』49/1. 2013
  • 王寺賢太. 私たちはいつでも逸脱できるーフーコー『カントの人間学』の射程. Art Critique no. 3, p. 107-138. 2013
  • 王寺賢太. 「起源の二重化ーアルチュセールの『人間不平等起源論』読解(1972). 『現代思想』 vol. 40-13, p. 86-101. 2012
  • 王寺賢太. No hay caminos, hay que caminar ー日本の「第三の道」への疑問. 『情況別冊 思想理論篇』no. 1, p. 45-75. 2012
  • 王寺賢太. 〈Corps〉の所在--大橋完太郎『ディドロの唯物論』書評. 『思想』1059号 pp. 109-121. 2012
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MISC (13件):
  • 王寺賢太. 「消滅する立法者:モンテスキューとルソーにおける歴史と政治」. 「18世紀における<戦争>表象と<平和>表象の研究」科研グループ研究会「<消滅する媒介者>をめぐって」、北海道大学文学研究科. 2012
  • 王寺賢太. 「国民は血の海のなかでしか再生しない:ディドロと政治的雄弁の問題」. フランス語フランス文学会春季大会(東京大学文学部)「文学と(複数の)政治ー黙秘・主体・デモクラシー」ワークショップ. 2012
  • OHJI Kenta. 《Un événement singulier : à propos des anecdotes sur les Flibustiers dans l'Histoire des deux Indes de Raynal/Diderot》. Colloque franco-japonais, "Comement la fiction fait histoire", 2011/11/18-20, Institut franco-japonais du Kansai. 2011
  • 王寺賢太. 「パトリオティズム・ナショナリズム・コスモポリタニズムの根本問題〜ルソーをめぐって」. 社会思想史学会(名古屋大学)セッションでの討論(川出良枝、鳴子博子と). 2011
  • OHJI Kenta. ≪Guerres, discipline et patriotisme : la généalogie de l'Europe moderne selon l'Histoire des Guerres de Raynal≫. Congr�s international de la Soci�t� internationale des �tudes XVIIIemistes, Workshop on "Editer et (re)lire l'Histoire des deux Indes de Raynal', Graz Universit�t, Austria. 2011
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書籍 (18件):
  • 「マイナーな文献学のために」
    『一冊の本』 2012
  • 「中上健次、一九八九年」
    『中上健次発言集成6』第三文明社 2012
  • 「論理と逆説 -「昭和十年前後」における小林秀雄と中野重治についてのノート」
    『ユリイカ』、 pp.203-217. 2012
  • 「一九六八年は一九六八年自身に対して戦争をしている」
    絓秀実編『思想読本 1968』作品社、p.147-153. 2012
  • 「ジャックの膝、ドニーズの太もも」
    『新潮』 2012
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 代表制・公論・信用〜レナル/ネッケルによるインド会社とフランス王国改革
    (北海道大学政治学研究会 2012)
  • ローマの影
    (日本18世紀学会31回大会 共通論題「帝国」 2009)
  • Necessité/Contingence - Rousseau et les Lumieres selon Louis Althusser
    (パリ市国際大学都市リュシアン・ペイ館 2009)
  • D'un Empire l'autre : le concept de civilisation et la naissance de l'histoire mondiale dans l'Histoire des deux Indes de Raynal/Diderot
    (ソウル大学文学部 2007)
  • Bilan d'une crise : à propos de la transmission de la culture française dans le Japon contemporain
    (2007)
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