研究者
J-GLOBAL ID：201401022951113389   更新日: 2024年01月30日

藤澤 博康

Fujisawa Hiroyasu
所属機関・部署：
近畿大学 文芸学部 文学科

近畿大学 文芸学部 文学科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 文学一般 ,  英文学、英語圏文学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2022 - 2027 ドイツ語圏を中心とするヨーロッパにおける抒情詩の「話者」概念の展開
MISC (1件)：
  • 藤澤 博康. 芥川龍之介が贈った「マリア伝」 日夏耿之介の蔵書に. 信濃毎日新聞. 2016
書籍 (5件)：
  • サンフォード・バディック『すべてを賭して:シェイクスピアと意識の劇』書評
    2023
  • W. B. イエイツと三島由紀夫:『キャサリン・ニ・フーリハン』と『卒塔婆小町』に関する研究
    2022
  • 'A Book of Mary' Presented by Ryutaro Akutagawa to Konosuke Hinatsu and Its Unpublished Translation Manuscript
    Cork University Press 2022
  • Ireland and Japan_Connections and Crossings_ Celebrating sixty-five years of diplomatic relationships
    Cork University Press 2022 ISBN:9781782055150
  • 「『シェイクスピアのソネット集』における黒い女再考--黒い聖母崇拝と錬金術からの考察」 『シェイクスピア作品研究--戯曲と詩、音楽』
    英宝社 2016
講演・口頭発表等 (12件)：
  • 今西雅章先生追悼シンポジウム
    (第59回日本比較文学会関西支部大会 2023)
  • 意志の文学としての『こころ』と『ハムレット』-「壮」あるいはSublimeからの考察
    (日本比較文学会関西支部大会 2023)
  • 『こころ』とシェイクスピア再考
    (広島シェイクスピアと現代作家の会 2023)
  • 佐々木英昭著、『漱石、シェイクスピアに挑む-“物凄い〟文学の手際』(幻冬舎、2022)に関する書評発表
    (日本比較文学会関西支部7月例会 2023)
  • 五感から読む『ロミオとジュリエット』-エリザベス朝抒情詩的エロティシズムからの考察
    (日本英文学会関西支部第17回大会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士(文学) (広島大学)
委員歴 (7件)：
  • 2023/06 - 現在 日本比較文学会 事務局長
  • 2023/03 - 現在 日本シェイクスピア協会 Shakespeare Journal 編集委員
  • 2021/06 - 現在 日本比較文学会関西支部 幹事
  • 2023/01 - 2023/03 日本シェイクスピア協会 学会委員(財務委員)
  • 2020/04 - 2021/03 日本英文学会関西支部 大会準備委員(開催校担当)
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