研究者
J-GLOBAL ID:201401023850473712   更新日: 2024年01月30日

岩隈 美穂

Iwakuma Miho
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2023 障害者から学ぶ“エイジング・イン・プレイス”の秘訣:ミクストメソッド研究
  • 2020 - 2022 子宮頸がんワクチンに関する意思決定を支援する情報提供システムの開発と検証
  • 2013 - 2016 アジア人障害者の適応とIL運動の海外への土着化についての研究
  • 2010 - 2012 障害者運動とソーシャルワークの協働と葛藤-国際比較による実証的研究
  • 2008 - 2009 ゲノムコホート研究の社会的認知と血液提供意思に寄与する因子の探索
論文 (37件):
  • 岩隈 美穂, 舟木 友美. 発達障害者支援法から10年 計量テキスト分析によるQ&Aサイトに投稿された発達障害に関する投稿内容の比較. 社会医学研究. 2022. 特別号2022. 91-91
  • 藤田 悠介, 坂本 享史, 西崎 大輔, 肥田 侯矢, 上田 哲寛, 川上 広人, 大越 香江, 山田 理大, 星野 伸晃, 岩隈 美穂, et al. 大腸癌患者の手術前の就労状況 多機関共同前向き観察研究登録時の患者背景データから. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 120-120
  • Jon Nussbaum, Miho Iwakuma, Mariko Morishita. Diffusion of Innovations from the West and Their Influences on Medical Education in Japan. Oxford Research Encyclopedia of Communication. New York and Oxford:. 2022
  • Miho Iwakuma, Takuya Aoki, Mariko Morishita. Patient experience (PX) among individuals with disabilities in Japan: a mixed-methods study. 2022. 3. 1. 23-183
  • 岩隈 美穂, 藤田 悠介, 星野 伸晃, 肥田 侯矢, 小濱 和貴. インターネット上Q&Aサイトに投稿されたがん患者の就労に関する質問内容の計量テキスト分析. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌. 2022. 13. 1. 62-72
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MISC (11件):
書籍 (7件):
  • Cultural fusion in physician-patient communication and decision-making in japan
    Oxford University Press. 2021
  • 障害者は障害をもつ人か?:「障害」に関する三つの話
    岩波書店 2019
  • 「健常者の文化から障害者の文化へ移行すること-マジョリティからマイノリティへの移行(身体障害者の例から)」
    南江堂 2018
  • インクルーシブデザインと商品開発への当事者参画
    ようわかる障害学 2014
  • 障害と文化:二つのアプローチ
    ようわかる障害学 2014
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 『SDGsなまちづくり~Share, Discover and Greet with smile を楽しもう!』日本作業療法学会@国立京都国際会館:パネリスト
    (『SDGsなまちづくり~Share, Discover and Greet with smile を楽しもう!』日本作業療法学会@国立京都国際会館 2022)
  • 「『日常診療を書くこと』を分析してみよう」:質的研究の視点と診療の分析の統合の試み-」第 13 回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会in 横浜:ワークショップ講師
    (「『日常診療を書くこと』を分析してみよう」:質的研究の視点と診療の分析の統合の試み-」第 13 回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会in 横浜 2022)
  • NHK みんなのためのバリアフリーバラエティ「障碍者の老い方」:番組出演
    (NHK みんなのためのバリアフリーバラエティ「障碍者の老い方」 2022)
  • 「異文化としての障害」『周縁化された方々の困難を理解し私たちができること -マイノリティと呼ばれてしまう人々の生きづらさを深く考察し臨床に活かそう』第12回日本プライマリケア連合学会:パネリスト
    (「異文化としての障害」『周縁化された方々の困難を理解し私たちができること -マイノリティと呼ばれてしまう人々の生きづらさを深く考察し臨床に活かそう』第12回日本プライマリケア連合学会 2021)
  • 「どうすれば届く?発信者と考えるがん情報のあり方」『World Cancer Week 2021』パネリスト
    (「どうすれば届く?発信者と考えるがん情報のあり方」『World Cancer Week 2021』 2021)
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委員歴 (3件):
  • 2010/08 - 現在 日本ヘルスコミュニケーション学会 日本ヘルスコミュニケーション学会運営委員
  • 日本医療コミュニケーション学会 日本医療コミュニケーション学会運営委員
  • 日本メディカルコミュニケーション学会 日本メディカルコミュニケーション学会運営委員
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