研究者
J-GLOBAL ID：201401024538216415   更新日: 2024年04月22日

木村 亮

キムラ リョウ | Kimura Ryo
所属機関・部署：
大阪大学 大学院連合小児発達学研究科 生命情報学研究領域

大阪大学 大学院連合小児発達学研究科 生命情報学研究領域 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 胎児医学、小児成育学 ,  解剖学 ,  システムゲノム科学 ,  精神神経科学
研究キーワード (7件)： 精神神経科学 ,  ウィリアムズ症候群 ,  自閉スペクトラム症 ,  発達障害 ,  器質性精神障害 ,  エピゲノム ,  ゼブラフィッシュ
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2023 - 2025 社会的動機づけ理論は自閉スペクトラム症児者の社会的認知特性を説明可能か?
  • 2023 - 2025 エピゲノム制御によるプレシジョンエイジングを目指す神経発達症の加齢研究
  • 2022 - 2025 エピゲノム変化に着目したライフステージに応じた社会認知特性の評価
  • 2021 - 2025 ヒトの社会性が異なる集団における社会的認知特性の環境要因の解明
  • 2023 - 2024 長期経管栄養が腸内細菌叢を介して加齢変化に及ぼす影響に関する研究
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論文 (36件)：
  • Masahiro Hirai, Ayaka Ikeda, Takeo Kato, Takahiro Ikeda, Kosuke Asada, Yoko Hakuno, Kanae Matsushima, Tomonari Awaya, Shin Okazaki, Toshihiro Kato, et al. Comparison of the Sensory Profile Among Autistic Individuals and Individuals with Williams Syndrome. Journal of autism and developmental disorders. 2024
  • Tzuyao Lo, Itaru Kushima, Hiroki Kimura, Branko Aleksic, Takashi Okada, Hidekazu Kato, Toshiya Inada, Yoshihiro Nawa, Youta Torii, Maeri Yamamoto, et al. Association between copy number variations in parkin (PRKN) and schizophrenia and autism spectrum disorder: A case-control study. Neuropsychopharmacology Reports. 2023
  • Satoshi Okazaki, Ryo Kimura, Ikuo Otsuka, Kiyotaka Tomiwa, Yasuko Funabiki, Masatoshi Hagiwara, Toshiya Murai, Akitoyo Hishimoto. Epigenetic aging in Williams syndrome. Journal of Child Psychology and Psychiatry. 2022. 63. 12. 1553-1562
  • Itaru Kushima, Masahiro Nakatochi, Branko Aleksic, Takashi Okada, Hiroki Kimura, Hidekazu Kato, Mako Morikawa, Toshiya Inada, Kanako Ishizuka, Youta Torii, et al. Cross-disorder analysis of genic and regulatory copy number variations in bipolar disorder, schizophrenia, and autism spectrum disorder. Biological Psychiatry. 2022. 92. 5. 362-374
  • Satoshi Okazaki, Ryo Kimura, Ikuo Otsuka, Yasuko Funabiki, Toshiya Murai, Akitoyo Hishimoto. Epigenetic clock analysis and increased plasminogen activator inhibitor-1 in high-functioning autism spectrum disorder. PLOS ONE. 2022. 17. 2. e0263478-e0263478
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MISC (34件)：
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特許 (1件)：
  • 自閉症スペクトラム障害のバイオマーカー
講演・口頭発表等 (21件)：
  • ウィリアムズ症候群の現状と展望 日本と英国の研究紹介「ウィリアムズ症候群:健康上の問題とその対応」
    (難病を持つ方とその家族を支えるシンポジウム 2024 2024)
  • 領域内交流プログラム「障害・高齢化プロセスと社会・環境」生物学・心理学の観点から -生物学的年齢から加齢観を考える-
    (学術変革領域A「生涯学の創出」 2023年度 第1回領域会議 2023)
  • Williams syndrome:Clinical features, diagnosis, and management
    (The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023)
  • ゼブラフィッシュを活用した神経発達症研究の現状と課題
    (第7回 ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会 2021)
  • シンポジウム27:超社会性を呈する希少疾患に着目した社会性認知研究の現状と展望「超社会性を呈する希少疾患ウィリアムズ症候群とは」
    (第117回日本精神神経学会学術総会 2021)
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学歴 (4件)：
  • 2003 - 2007 大阪大学大学院 医学系研究科 精神医学(博士課程)
  • 1996 - 2002 和歌山県立医科大学 医学部 医学科
  • 1994 - 1996 京都府立大学大学院 農学研究科 農学専攻(修士課程)
  • 1990 - 1994 京都府立大学 農学部 農学科
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 修士(農学) (京都府立大学)
経歴 (10件)：
  • 2024/04 - 現在 大阪大学 微生物病研究所 附属バイオインフォマティクスセンター (兼任)
  • 2024/04 - 現在 大阪大学 大学院医学系研究科 精神医学 (兼任)
  • 2024/04 - 現在 大阪大学 大学院連合小児発達学研究科 教授
  • 2023/02 - 現在 京都大学 大学院医学研究科 形態形成機構学 准教授
  • 2021/08 - 2023/01 京都大学 大学院医学研究科 形態形成機構学 講師
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委員歴 (4件)：
  • 2023/09 - 現在 日本精神神経学会 精神科医・精神科医療の実態把握委員会
  • 2021/07 - 現在 日本生物学的精神医学会 評議員
  • 2019/10 - 2023/09 日本精神神経学会 精神科医・精神科医療の実態把握・将来計画に関する委員会
  • 2011/01 - 2018/12 日本総合病院精神医学会 学会誌編集委員
受賞 (2件)：
  • 2011/05 - 第2回 大阪府立急性期・総合医療センター 最優秀論文賞(荻原賞)
  • 2007/11 - 第8回 大阪大学大学院 医学研究科 精神医学教室 西村精神医学賞
所属学会 (15件)：
日本組織細胞化学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  International Society for Autism Research ,  日本神経科学学会 ,  International Society of Psychiatric Genetics ,  Society for Neuroscience ,  American Society of Human Genetics ,  日本解剖学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本老年精神医学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本精神神経学会
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