太田裕信

オオタヒロノブ | Ōta Hironobu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：日本哲学 , 京都学派 , 西田幾多郎 , ハイデガー

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

太田裕信. 西田幾多郎とドストエフスキー. 愛媛大学法文学部論集人文学編. 2022. 52. 35-54
太田裕信. 西田幾多郎『善の研究』の徳倫理学-アリストテレス倫理学と儒教倫理. 愛媛大学法文学部論集. 人文学編. 2021. 51. 23-40
太田裕信. Nishida Kitarō’s Philosophy of Time: With a Focus on Self-Determination of Eternal Now. Tetsugaku: International Journal of the Philosophical of Association of Japan. 2019. 3. 139-155
太田裕信. 西田幾多郎のポイエーシスの哲学 --自然・技術・芸術・倫理. 愛媛大学法文学部論集人文学編. 2019. 46. 47-66
太田裕信. 三木清の行為・自然の哲学--西田幾多郎、ハイデガー、アーレント. 愛媛大学法文学部論集人文学編. 2018. 45. 1-18

MISC (10件)：

太田裕信. 「構想」する動物としての人間--三木清「構想力の論理」の現代的可能性. 図書. 2023. 897. 28-31
太田裕信. 書評と紹介水野友晴著『「世界的自覚」と「東洋」 : 西田幾多郎と鈴木大拙』. 宗教研究 = Journal of religious studies. 2021. 95. 2. 563-568
書評田中久文『西田幾多郎』. 図書新聞. 2021. 3499. 5-5
太田裕信. 書評田中久文・藤田正勝・室井美千博編『再考三木清--現代の問いとして』. 図書新聞. 2019. 3418. 4-4
太田裕信. 書評中島吉弘著『梯明秀の物質哲学 : 全自然史の思想と戦時下抵抗の研究』. 西田哲学会年報. 2018. 15. 177-179

書籍 (6件)：

西田幾多郎の行為の哲学
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517136
Tetsugaku Companion to Ueda Shizuteru Language, Experience, and Zen
Springer 2022
東アジアにおける哲学の生成と発展 : 間文化の視点から
法政大学出版局 2022 ISBN:9784588151231
文明と哲学第9号(2017年)-日独文化研究所年報特集:コンパシオーン(共生のパトス)
日独文化研究所 2017 ISBN:4875593260
労働と実存 (実存思想論集)
理想社 2013 ISBN:4650003083

講演・口頭発表等 (18件)：

西田幾多郎と柳宗悦
(第124回ともに公共(する)美学をともにデザインするワークショップ 2023)
ポイエシスの哲学--西田幾多郎とハイデガー
(ハイデガー・フォーラム第18回大会 2023)
ポイエーシスとピュシス--後期西田哲学の現代的解釈の一試論
(小林信之先生科研費研究会 2023)
西田幾多郎『善の研究』の徳倫理学--アリストテレスと儒教との関係を中心に
(第1回日本哲学コンソーシアム(仮称) 2022)
西田幾多郎のポイエーシスの哲学の再構築-鈴木大拙と柳宗悦を参照しながら
(宗教哲学会第14回学術大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (5件)：

宗教哲学会 , 日本哲学会 , 西田哲学会 , 実存思想協会 , 日本倫理学会

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