玉井颯一

タマイリュウイチ | Tamai Ryuichi

所属機関・部署：
職名： (University of Tübingen)
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： http://ryuichi-tamai.weebly.com/

研究分野 (1件)：社会心理学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (24件)：

吉田琢哉, 吉澤寛之, 浅野良輔, 玉井颯一. 教員の認知する地域連携におけるチームワークと学習動機づけおよび学級適応感との関連. 心理学研究. 2022. 93. 4. 300-310
Tamai, R, Igarashi, T. Odd man out for everyone: The justification of ostracism to maximize the whole group’s benefits. European Journal of Social Psychology. 2021. 51. 2. 213-222
吉田琢哉, 吉澤寛之, 浅野良輔, 玉井颯一, 吉田俊和. 地域に根ざした学校運営におけるチームワーク尺度の作成-保護者の視点からの検討-. 教育心理学研究. 2020. 68. 2. 147-159
玉井颯一. 仲間はずれにされると「痛い」のか. 心理学評論. 2020. 63. 2. 170-182
玉井颯一, 五十嵐祐. 刑罰としての排斥の容認--功利主義的な根拠の正当化効果--. 心理学研究. 2019. 90. 2

MISC (1件)：

浅野良輔, 吉田琢也, 原田知佳, 玉井颯一. 子どもの社会性を育むための社会化エージェント資源モデルの検討 : 家庭・地域・学校の相互連携に注目して. マツダ財団助成研究報告書. 青少年健全育成関係. 2018. 30. 9-20

講演・口頭発表等 (31件)：

刑罰としての社会的排斥の支持:地位の正統性と立案根拠との関連から
(日本社会心理学会第56回大会 2015)
社会化エージェントの多層的影響に関する研究 (16) -中学生を対象としたエージェント潜在クラス間の反社会性の比較-
(日本心理学会第79回大会 2015)
社会化エージェントの多層的影響に関する研究 (15) -教師評定による指導スタイルと子どもの社会化指標との関連-
(日本教育心理学会第57回大会 2015)
社会化エージェントの多層的影響に関する研究 (14) -養育態度と社会性に関する中学生の親子ペアデータを用いた検討-
(日本教育心理学会第57回大会 2015)
社会化エージェントの多層的影響に関する研究 (13) -中学生を対象としたエージェント潜在クラス間の向社会性の比較-
(日本教育心理学会第57回大会 2015)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

2022/04 - 現在 University of Tübingen Hector-Institut für Empirische Bildungsforschung Research Scientist
2022/04 - 現在独立行政法人日本学術振興会海外特別研究員
2022/04 - 現在高知工科大学経済・マネジメント学群客員研究員
2021/04 - 2022/03 高知工科大学経済・マネジメント学群助教(プロジェクト)
2019/04 - 2021/03 高知工科大学情報学群助教(プロジェクト)

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受賞 (2件)：

所属学会 (7件)：

日本心理学会 , Association for Psychological Science , Society for Personality and Social Psychology , 日本教育心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本社会心理学会 , 東海心理学会

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