仲松優子

ナカマツユウコ | NAKAMATSU Yuko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80572940.ja.html

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (3件)：フランス史 , 18世紀~フランス革命 , ラングドック地方

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (12件)：

仲松優子. 18 世紀フランスの経済発展の再検討-農村工業化研究とジェンダーの視点から-. 北海学園大学人文論集. 2021. 70. 70. 47-63
仲松優子. 近年の蜂起研究とアンシアン・レジーム論(研究大会報告概要). 日仏歴史学会会報. 2018. 33. 33-36
仲松優子. 複合君主政と近世フランス : ヨーロッパ近世史研究とフランス近世史研究の接続の可能性. 北海学園大学人文論集. 2017. 62. 121-138
仲松優子. アンシアン・レジームの政治構造. 歴史と地理. 2017. 701. 57-60
仲松優子. 最先端にある女性史 (特集第22回国際歴史学会議済南大会). 歴史学研究 = The journal of historical studies. 2016. 943. 39-43

MISC (6件)：

仲松優子. 蜂起とジェンダー-18世紀フランス社会を民衆の視点で再考する-. 別冊 CROSS ROADS web、有志舎. 2021
仲松優子. 書評正本忍『フランス絶対王政の統治構造再考-マレショーセに見る治安、裁判、官僚制-』. 歴史学研究. 2020. 1003. 70-74
仲松優子. 近代フランス(2015年の歴史学界-回顧と展望-). 史学雑誌. 2016. 125. 5. 344-350
仲松優子. 山崎耕一・松浦義弘編『フランス革命史の現在』山川出版社、2013年11月刊. 史學雜誌. 2014. 123. 9. 1727-1728
仲松優子. 柴田三千雄著、福井憲彦・近藤和彦編『フランス革命はなぜおこったか-革命史再考』山川出版社、2012年4月刊. 歴史学研究. 2013. 913号. p.70

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

18世紀ラングドック地方における絹糸生産と女性労働
(ジェンダー史学会第20回年次大会、奈良女子大学 2023)
L'industrie de la soie et la mobilisation des ouvrières en Languedoc au XVIIIe siècle
(Séminaire : Le travail dans les économies et les sociétés méditerranéennes, «Autour du travail de la soie au XVIIIe siècle», MMSH - Aix-Marseille Université 2023)
コメント
(西洋近現代史研究会1月例会、書評会:藤原翔太『ナポレオン時代の国家と社会-辺境からのまなざし』(刀水書房・2021年)、オンライン 2022)
18世紀ラングドック地方の農村工業化とジェンダー-絹工業を中心に-
(関西フランス史研究会第189回(再編第64回)例会、オンライン 2021)
近年の蜂起研究とアンシアン・レジーム論
(日仏歴史学会第7回研究大会、明治大学 2018)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

西洋近現代史研究会 , 歴史学研究会 , 史学会 , 日仏歴史学会 , 日本西洋史学会 , ジェンダー史学会 , 社会経済史学会

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仲松 優子