西郡秀和

ニシゴオリヒデカズ | Nishigori Hidekazu

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東北大学

ホームページURL (1件)： https://www.fmu.ac.jp/home/fmccw/research/thema2571/

研究分野 (2件)：産婦人科学 , 胎児医学、小児成育学

研究キーワード (5件)：周産期・乳幼児期の環境と子どもの神経発達 , エコチル調査 , DOHaD , 両親の周産期メンタルヘルス , 妊婦の医薬品・サプリメント使用

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2022 - 2025 本邦の出生コホート研究成果の地域周産期医療・母子保健への導入に向けた基盤構築
2019 - 2022 妊婦の医薬品使用と児の先天奇形発症に関する環境・遺伝要因の解明
2016 - 2019 胎児心電図装置を応用した胎児脳機能発達異常検出法の開発
2017 - 2018 妊娠中の糖尿病治療薬の使用と児の奇形・発育・発達との関連に関する研究
2016 - 2017 児の二分脊椎症と母親の葉酸摂取および医薬品使用との関連に関する研究

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論文 (144件)：

Karin Imaizumi, Tsuyoshi Murata, Hirotaka Isogami, Toma Fukuda, Hyo Kyozuka, Shun Yasuda, Akiko Yamaguchi, Akiko Sato, Yuka Ogata, Kosei Shinoki, et al. Association between daily breakfast habit during pregnancy and neurodevelopment in 3-year-old offspring: The Japan Environment and Children's Study. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6337-6337
Kentaro Haneda, Mitsuaki Hosoya, Keiya Fujimori, Seiji Yasumura, Hidekazu Nishigori, Masahito Kuse, Hyo Kyozuka, Hajime Maeda, Akiko Sato, Yuka Ogata, et al. Gestational Age and Neurodevelopmental Delay in Term Births at 6 and 12 Months: The Japan Environment and Children's Study (JECS). Maternal and child health journal. 2024
Takahiro Omoto, Hyo Kyozuka, Tsuyoshi Murata, Toma Fukuda, Hirotaka Isogami, Chihiro Okoshi, Shun Yasuda, Akiko Yamaguchi, Akiko Sato, Yuka Ogata, et al. Association between Preconception Dietary Fiber Intake and Preterm Birth: The Japan Environment and Children's Study. Nutrients. 2024. 16. 5
Hidekazu Nishigori, Toshie Nishigori, Taeko Suzuki, Miyuki Mori, Mika Yamada, Hirotaka Isogami, Tsuyoshi Murata, Hyo Kyozuka, Yuka Ogata, Akiko Sato, et al. Maternal prenatal and postnatal psychological distress trajectories and impact on cognitive development in 4-year-old children: the Japan Environment and Children's Study. Journal of developmental origins of health and disease. 2024. 1-14
Tsuyoshi Murata, Hyo Kyozuka, Toma Fukuda, Karin Imaizumi, Hirotaka Isogami, Aya Kanno, Shun Yasuda, Akiko Yamaguchi, Akiko Sato, Yuka Ogata, et al. Urinary 8-hydroxy-2'-deoxyguanosine levels and preterm births: a prospective cohort study from the Japan Environment and Children's Study. BMJ open. 2024. 14. 2. e063619

MISC (13件)：

西郡秀和. DOHaDと周産期メンタルヘルス. 日本周産期メンタルヘルス学会会誌. 2023. 9. 1. 65-70
西郡秀和. 妊娠中のストレスと児への影響. 向精神薬と妊娠・授乳改訂3版南山堂. 2023. 159-163
西郡秀和. 精神疾患と妊娠・児の発達. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73. 11. 1607-1612
西郡秀和. 父親の産後うつとボンディング障害. 精神科治療学. 2020. 35. 10. 1113-1117
西郡秀和. 日本の出生コホート研究. 産婦人科の実際. 2020. 69. 1. 1-4

特許 (1件)：

発明の名称:胎児状態推定装置、胎児状態推定方法、及び、胎児状態推定プログラム

書籍 (11件)：

DOHaD 先制医療への展開
金原出版 2023
向精神薬と妊娠・授乳改訂3版
南山堂 2023
産婦人科診療ガイドライン産科編2023
2023
新体系看護学全書マタニティサイクルにおける母子の健康と看護
メヂカルフレンド社 2022
妊婦の糖代謝異常診療・管理マニュアル
MEDICAL VIEW 2022

講演・口頭発表等 (17件)：

特別講演父親の周産期メンタルヘルス支援の必要性 ~育児参加推進に向けた課題~
(第42回青森県県南周産期セミナー主催青森県八戸市医師会 2024)
講演わが国の出生コホート研究から得られた知見と課題
(第3回大阪女性ヘルスケア研究会主催大阪産婦人科医会 2023)
特別講演周産期メンタルヘルスケア体制の構築と課題
(第37回奈良県母性衛生学会学術講演会 2023)
生涯研修プログラム精神疾患と妊娠・児の発達
(第73回日本産科婦人科学会学術講演会 2021)
講演周産期メンタルヘルスケア体制の構築と課題
(第9回滋賀県妊産婦メンタルヘルスケア研修会主催滋賀県産科婦人科医会・滋賀医科大学・滋賀県 2021)

学歴 (2件)：

1995 - 1999 群馬大学大学院医学研究科
1987 - 1993 群馬大学医学部

学位 (1件)：

医学博士 (群馬大学)

経歴 (16件)：

2019/04 - 現在福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター発達環境医学分野教授
2019/04 - 現在エコチル調査福島ユニットセンター副センター長
2019/04 - 現在東北大学臨床研究監理センター(非常勤)
2014/12 - 2019/03 東北大学病院周産母子センター准教授
2014/01 - 2014/11 東北大学大学院医学系研究科環境遺伝医学総合研究センター准教授

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委員歴 (11件)：

2023/06 - 現在日本産科婦人科学会専門医関連システム委員会委員長
2023/06 - 現在日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会産婦人科診療ガイドライン産科編 2026 評価委員
2022/08 - 現在日本DOHaD学会代議員 / トラベルアワード選定・その他施行細則の整理と運営に関する委員会委員長
2022/07 - 現在日本周産期・新生児医学会周産期診療ワークブック作成ワーキング委員
2022/02 - 現在日本女性栄養・代謝学会理事 / 編集委員会委員長

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所属学会 (7件)：

日本発達障害学会 , 日本周産期メンタルヘルス学会 , 日本DOHaD学会 , 日本人類遺伝学会 , 日本周産期・新生児医学会 , 日本産科婦人科学会 , 日本女性栄養・代謝学会

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