研究者
J-GLOBAL ID:201401031952791703   更新日: 2022年04月12日

谷本 裕香子

タニモト ユカコ | TANIMOTO YUKAKO
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 高齢者、障害者、住まい
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 建築・設備の協働による高齢者施設の感染症リスクを低減させる建築計画に関する研究
  • 2020 - 2021 「高齢者子どもの居合わせからみた幼老複合環境の探究」
論文 (4件):
  • 谷本裕香子、佐藤将之、水村容子. 認知症高齢者グループホームにおける職員の静的・動的見守りからみた建築空間に関する研究. 老年社会科学. 2019. 40. 4. 1-12
  • 谷本裕香子、佐藤将之. 特別養護老人ホームにおける入居者の重度化対応に伴う直接介護と共用空間との関係. 日本建築学会計画系論文集. 2019. 84. 755. 23-32
  • 水村容子、菅原麻衣子、谷本裕香子、杉田記代子、本名靖. 地域・在宅での終末期療養環境の必要条件に関する研究-福祉・医療圏域および住宅の必要条件の抽出を目的として-. ライフデザイン学研究. 2017. 12. 323-336
  • 谷本裕香子. グループホームにおける介護職員及び入居者の生活の合理性に資する建築空間の研究. ライフデザイン学研究. 2016. 11. 157-173
書籍 (1件):
  • JIHa
    一般社団法人 日本医療福祉建築協会 2016
講演・口頭発表等 (12件):
  • GIS を用いた高齢者施設-児童福祉施設の立地特性の検証 高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その1
    (日本建築学会大会(名古屋) 2021)
  • 居住系高齢者施設と通所系子ども施設の複合状況 高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探究 その 2
    (日本建築学会大会(名古屋) 2021)
  • 東京都の保育所における世代間交流の実態把握 高齢者子どもの居合わせからみた幼老共在環境の探求 その3
    (日本建築学会大会(名古屋) 2021)
  • 特別養護老人ホームにおける「ながらケア」からみた共用空間に関する研究:職員-入居者の会話および対人距離の考察
    (日本建築学会大会(関東) 2020)
  • 教育施設におけるカームダウンスペースの平面計画に関する研究
    (日本建築学会東北支部研究報告会(福島) 2020)
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Works (2件):
  • グリーンネットの集合住宅
    諸角敬、谷本裕香子 2012 -
  • 妙蓮寺の二世帯住宅
    諸角敬、谷本裕香子 2009 -
学歴 (1件):
  • 早稲田大学
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員
  • 2019/10 - 現在 東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科 講師
  • 2019/04 - 2020/03 東洋大学、首都大学東京、昭和薬科大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2019/03 職業能力開発総合大学校 非常勤講師
  • 2014/04 - 2018/03 東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科 助手
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委員歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 仙台市 都市計画審議会 委員
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 福祉施設小委員会 編纂WG 委員
  • 2021/06 - 現在 日本建築学会 東北支部常議員
  • 2021/04 - 現在 日本福祉のまちづくり学会 未来型UD戦略特別研究委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 日本建築学会 空間研究小委員会 新空間探究WG 委員
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所属学会 (4件):
日本老年社会科学会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  日本医療福祉建築協会 ,  日本建築学会
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