研究者
J-GLOBAL ID：201401032948145739   更新日: 2024年04月22日

濵野 淳

ハマノ ジュン | Hamano Jun
所属機関・部署：
筑波大学 医学医療系

筑波大学 医学医療系 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 内科学一般
研究キーワード (1件)： 総合診療、家庭医療、緩和医療、在宅医療
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2023 - 2026 地域における効率的・効果的な緩和ケア専門家へのコンサルテーション体制整備のための研究
  • 2023 - 2026 がん患者の療養場所に関する意思決定プロセス、および、療養場所における医療・緩和ケアの実態、提供体制と質に関する多面的評価研究
  • 2022 - 2026 アドバンス・ケア・プランニングを始める時期が客観的にわかる方法の開発と効果の検証
  • 2022 - 2025 ナショナルデータベースや介護保険総合データベース等を活用した医療・介護特性を総合的に捉えたAIプロトタイプの開発と分析結果を根拠とした医療介護特性別の最適介入の提案
  • 2022 - 2025 がん関連苦痛症状の体系的治療の開発と実践および専門的がん疼痛治療の地域連携体制モデル構築に関する研究
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論文 (122件)：
  • Masumoto, Shoichi, Hosoi, Takahiro, Nakamura, Toru, Hamano, Jun. Polypharmacy and Potentially Inappropriate Medications in Patients With Advanced Cancer: Prevalence and Associated Factors at the End of Life. Journal of palliative medicine. 2024
  • Hamano, Jun, Masukawa, Kento, Tsuneto, Satoru, Shima, Yasuo, Morita, Tatsuya, Kizawa, Yoshiyuki, Miyashita, Mitsunori. Need for Improvement in Death Pronouncements in Palliative Care Units. Palliative medicine reports. 2023. 4. 1. 350-357
  • Hamano, Jun, Shinjo, Takuya, Fukumoto, Kazuhiko, Kodama, Maiko, Kim, Hongja, Otomo, Sen, Masumoto, Shoichi, Hashimoto, Kotaro, Matsuki, Takamichi, Hisajima, Kazuhiro, et al. Unresolved Palliative Care Needs of Elderly Non-Cancer Patients at Home: A Multicenter Prospective Study. Journal of primary care & community health. 2023. 14
  • Takeda, Yuma, Ishiki, Hiroto, Oyamada, Shunsuke, Otani, Hiroyuki, Maeda, Isseki, Yamaguchi, Takashi, Hamano, Jun, Mori, Masanori, Morita, Tatsuya. Symptoms and Prognoses of Patients With Breast Cancer and Malignant Wounds in Palliative Care Units: The Multicenter, Prospective, Observational EASED Study. AMERICAN JOURNAL OF HOSPICE & PALLIATIVE MEDICINE. 2023. Epub
  • Amano, Koji, Baracos, Vickie, Okamura, Satomi, Yamada, Tomomi, Maeda, Isseki, Otani, Hiroyuki, Ishiki, Hiroto, Miura, Tomofumi, Hamano, Jun, Hatano, Yutaka, et al. Low serum creatinine as a prognostic marker in advanced cancer. BMJ SUPPORTIVE & PALLIATIVE CARE. 2023. Epub
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MISC (13件)：
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書籍 (83件)：
  • 非がん患者の緩和ケア 第2版
    2023
  • がん看護
    2023
  • 緩和ケアレジデントマニュアル 第2版
    医学書院 2022
  • カレントテラピー
    2022
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 第3版
    2021
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講演・口頭発表等 (187件)：
  • 人生100年時代の緩和ケア
    (日本老年看護学会第28回学術集会)
  • アドバンス・ケア・プランニングを実施する適切な時期と予後予測
    (第31回日本医学会総会)
  • 脳卒中後の生活を考える
    (シン・Stroke ~脳卒中後の生活を考える~)
  • 人生100年時代における在宅緩和ケア
    (川崎市医師会 令和4年度在宅緩和ケア研修会 「在宅医療における緩和ケア」)
  • プライマリ緩和ケアとは
    (Let's Start IPP! Ver.1.0 -Integration of Primary care and Palliative care-)
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学歴 (1件)：
  • 1996 - 2002 筑波大学 医学専門学群
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (13件)：
  • 2021/04 - 現在 筑波大学附属病院 病院長補佐
  • 2018/04 - 現在 筑波大学附属病院 病院教授
  • 2016/10 - 現在 筑波大学附属病院 ISO・医療業務支援部 副部長
  • 2016/07 - 現在 筑波大学 医学医療系 講師
  • 2015/04 - 現在 筑波大学附属病院 医療連携患者相談センター センター部長
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委員歴 (33件)：
  • 2020/08 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 高齢者医療委員会
  • 2020/05 - 現在 日本緩和医療学会 理事
  • 2019/06 - 現在 日本在宅医療連合学会 評議員
  • 2018/11 - 現在 日本緩和医療学会 緩和ケアの質評価WPG/WPG員
  • 2018/09 - 現在 Tsukuba City 委員
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受賞 (13件)：
  • 2022/07 - 日本緩和医療学会 第27回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題賞 在宅と緩和ケア病棟における進行がん患者の生存期間の比較
  • 2021/06 - 日本緩和医療学会 第26回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題賞 看取りの場に関する家族内葛藤に 関連する因子~J-HOPE4付帯研究~
  • 2019/12 - 1st Primary Care Research Connect Conference (PCRC 2019) Best Paper Award
  • 2019/11 - 令和元年度 筑波大学医学医療系 優秀大学教員 大学教員業績評価
  • 2019/05 - 日本プライマリ・ケア連合学会 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Best Reviewer Award 学会誌の査読に貢献
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所属学会 (9件)：
日本在宅医療連合学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本内科学会 ,  日本在宅医学会 ,  日本プライマリ・ケア学会 ,  日本家庭医療学会 ,  日本総合診療医学会
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