研究者
J-GLOBAL ID:201401036238915000   更新日: 2024年02月12日

沖本 与子

オキモト トモコ | Okimoto Tomoko
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (5件): ITS ,  対のある自動詞・他動詞 ,  e-Learning ,  語彙 ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 日本語学習者と日本語教師のためのオンライン自他動詞習得支援システムの開発
論文 (9件):
  • 沖本与子, 工藤嘉名子, 伊達宏子, 伊東克洋. 初級日本語オンデマンドコースの開発と検証 -スクーリングの有効性に着目して-. 東京外国語大学 国際日本学研究. 2023. 3. 96-110
  • 岩下 智彦, 寅丸 真澄, 伊藤 奈津美, 沖本 与子, 井下田 貴子, 三谷 彩華. 上級レベル学習者の日本語能力を認定するための読解・聴解オンラインテストの開発. 『早稲田日本語教育実践研究』. 2023. 11. 71-78
  • 岩下 智彦, 寅丸 真澄, 伊藤 奈津美, 沖本 与子, 井下田 貴子, 三谷 彩華. CJLで学ぶ日本語学習者を対象としたComputer Based Test開発-学習者による自律的なレベル選択の指標の開発過程-. 『早稲田日本語教育実践研究』. 2023. 11. 23-38
  • 沖本与子. 「対のある自他動詞」における誤用傾向 -時期の異なる二つのコーパスを用いた比較-. 一橋日本語教育研究. 2022. 10. 25-38
  • 伊藤 奈津美, 毛利 貴美, 岩下智彦, 沖本 与子. 自律学習につなげる学習リソースとしてのCan-do statementsの可能性 -学習者への意識調査の結果から-. 早稲田日本語教育実践研究. 2021. 9. 19-26
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講演・口頭発表等 (16件):
  • Tracking Knowledge in a Learning Environment for Japanese as a 2nd Language
    (The 31st International Conference on Computers in Education (ICCE2023) 2023)
  • オンデマンド型日本語準備講座の意義ー日本語ゼロビギナーへのインタビューをもとにー
    (第61回日本語教育方法研究会 2023)
  • 対のある自他動詞と文法を組み合わせた項目を用いたオンライン学習の解答傾向-5週間のオンライン学習で用いた項目の分析を中心に-
    (言語資源ワークショップ2022(旧:言語資源活用ワークショップ) 2022)
  • 日本語学習者における「対のある自他動詞」の知識獲得と知識定着の測定-プレテスト・ポストテスト・遅延テストの分析-
    (2021年度日本語教育学会秋季大会 2021)
  • 対のある自他動詞における日本語学習者の誤用例の傾向 -「寺村誤用例集」と「I-JAS」の比較-
    (言語資源活用ワークショップ2021 2021)
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学位 (2件):
  • 修士(教育学) (ノースカロライナ州立大学)
  • 博士(学術) (一橋大学)
受賞 (1件):
  • 2023/12 - The 31st International Conference on Computers in Education (ICCE2023) Best Poster Award Tracking Knowledge in a Learning Environment for Japanese as a 2nd Language
所属学会 (3件):
言語処理学会 ,  早稲田日本語教育学会 ,  日本語教育学会
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