研究者
J-GLOBAL ID:201401037052293633   更新日: 2024年04月03日

有山 篤利

アリヤマ アツトシ | Atsutoshi Ariyama
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20530629.ja.html
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 武道論、武道指導、部活動、体育科教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 攻防の動きを学ぶ柔道の学習プログラムの開発
  • 日本人の美意識や社会的態度を踏まえて伝統文化を学ぶ発見型柔道学習プログラムの開発
論文 (32件):
  • 有山篤利, 伊藤功二, 中須賀巧, 森田啓之. 保護者・生徒・教員が期待する運動部活動の役割 ーT市における意識調査よりー. 日本部活動学会研究紀要. 2023. 5. 15-26
  • 山本 浩二, 有山 篤利, 島本 好平, 岡井 理香. 大学生柔道選手の伝統的な戦術思考様式がライフスキル獲得に及ぼす影響. 武道学研究. 2020. 52. 2. 103-117
  • 有山 篤利,中西純司、島本好平、金野潤. 柔道の「動き」のスポーツ化と柔道実践者の実態:「柔の理」への認識に焦点をあてて. 体育学研究. 2019. 64. 1. 101-117
  • 有山 篤利, 竹内友季子, 籔根俊和, 山下秋二. 武道授業における伝統的な「礼法」の探索的検討. 講道館柔道科学研究会紀要. 2019. 17. 87-100
  • 山本 浩二, 島本 好平, 有山 篤利, 金野 潤, 穴井 さやか. 大学生柔道選手におけるライフスキルの経時的変化-大学1回生を対象とした検討-. 武道学研究. 2018. 51. Supplement. S_97-S_97
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MISC (1件):
  • 有山 篤利, 山堀 貴彦, 金山 千広. ユニバーサルホッケーの教材化に向けた工夫-触球感の向上による学習効果の変化-(人間学部,聖泉大学). 聖泉論叢. 2009. 17. 41-56
特許 (3件):
書籍 (7件):
  • スポーツを地域のエンジンにする作戦会議-ドイツの現状、日本の背景を深掘り!-
    晃洋書房 2023 ISBN:4771037728
  • 「わざ」を忘れた日本柔道
    大修館書店 2023 ISBN:4469269549
  • フランス柔道とは何か 教育・学校・スポーツ
    青弓社 2022 ISBN:4787235060
  • スポーツ戦略論
    大修館書店 2017
  • 初めての柔道指導改訂版
    武道教育研究会 2013
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2020 立命館大学大学院 社会学研究科
  • - 2008 京都教育大学大学院
  • - 1979 京都教育大学
  • 京都教育大学
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 追手門学院大学 社会学部
  • 2014/04 - 2020/03 兵庫教育大学大学院
  • 2008/04 - 2014/03 聖泉大学 人間学部
所属学会 (7件):
日本スポーツ人類学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本武道学会 ,  日本体育学会 ,  日本部活動学会 ,  日本コーチング学会
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