研究者
J-GLOBAL ID：201401045173360683   更新日: 2024年03月14日

鈴木 高広

スズキ タカヒロ | Suzuki Takahiro
所属機関・部署：
近畿大学 生物理工学部 生物工学科 生産環境システム工学研究室

近畿大学 生物理工学部 生物工学科 生産環境システム工学研究室 について


職名： 教授
研究分野 (6件)： 応用微生物学 ,  作物生産科学 ,  エネルギー化学 ,  複合材料、界面 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム
研究キーワード (20件)： 地球温暖化抑止 ,  太陽エネルギー ,  水素エネルギー ,  再生可能エネルギー ,  地震予知 ,  化粧品の機器分析 ,  合成マイカ ,  メイクアップ化粧品 ,  紫外線防御 ,  ファンデ-ション ,  コジェネレーション ,  バイオガス発電 ,  メタン発酵 ,  多層栽培 ,  イモエネルギー ,  バイオリアクター ,  ポリーβ-ヒドロキシ酪酸 ,  バイオセラミックス ,  セラミック濾過膜 ,  生分解性プラスチック
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2020 - 2023 国産可食・燃料バイオマスによる地球温暖化対策に関する新たな知の創出
  • 1999 - 2000 移植材料と生体組織間の分子シンクロナイゼーションの解析と制御技術の開発
  • 1999 - 2000 下水道網を利用した静脈産業創出のための基盤技術開発
  • 1994 - 1995 統合化した乳酸発酵トータルプロセスの開発と知識ベース自律分散制御システムの構築
  • 1986 - 1987 微生物の制御培養
論文 (149件)：
  • 鈴木高広. 海から大気へのCO2逆流を加速するCCSとアンモニア燃料;無限温暖化ループ. 日本太陽エネルギー学会講演論文集(2023). 2023. 263-266
  • 鈴木高広. 地球温暖化対策のゲームチェンジャー;サツマイモ・メタン・水素の大量国産技術開発の最前線. 太陽エネルギー. 2023. 49. 5. 78-88
  • 鈴木 高広, 今本 美幸, 小見山 百絵, 大西 良浩, 笠原 正登, 梅田 智広, 田端 宣彦, 西村 照彦, 坂本 勝. ホタテ貝殻を原料とするクエン酸カルシウム粉体の溶解度と閉経後女性へのカルシウム補給効果. 粉体工学会誌. 2023. 60. 6. 354-362
  • Miyuki Imamoto, Momoe Komiyama, Yoshihiro Ohnishi, Masato Kasahara, Tomohiro Umeda, Nobuhiko Tabata, Teruhiko Nishimura, Masaru Sakamoto, Takahiro Suzuki. Effect of Dietary Calcium Supplementation at Recommended Doses on Calcium Excretion in Japanese Postmenopausal Women. Mem. Faculty B.O.S.T. Kindai Univ. 2023. 50. 21-32
  • Takahiro Suzuki, Masaru Sakamoto, Hiroshi Kubo, Yui Miyabe, Daisuke Hiroshima. Effects of Sewage Treatment Water Supply on Leaf Development and Yield of Tuberous Roots in Multilayered Sweet Potato Cultivation. Horticulturae. 2023. 9. 3. 309-309
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MISC (336件)：
  • 鈴木高広. 地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで〈第63回〉地球温暖化を加速する欠陥だらけの再エネ戦略 ~CCSは海に貯蔵された膨大なCO2を大気に放出させる?(後編). 化学装置. 2023. 65. 11. 65-71
  • 鈴木高広. 地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで〈第62回〉地球温暖化を加速する欠陥だらけの再エネ戦略 ~CCSは海に貯蔵された膨大なCO2を大気に放出させる?(中編)~. 化学装置. 2023. 65. 10. 2-7
  • 鈴木高広. 地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで〈第61回〉地球温暖化を加速する欠陥だらけの再エネ戦略 ~CCSは海に貯蔵された膨大なCO2を大気に放出させる?(前編)~. 化学装置. 2023. 65. 9. 142-145
  • 鈴木高広. ポストコロナ新時代を開拓する化粧品の市場動向と技術開発傾向. 化学装置. 2023. 65. 7. 17-26
  • 鈴木高広. 地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで〈第60回〉観測史上最大積雪と海水位と低気圧が誘発する地殻弾性反発型超巨大地震(後編)~海水位と積雪荷重と地震と火山の関係~. 2023. 65. 4. 11-16
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特許 (66件)：
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書籍 (39件)：
  • 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集
    技術情報協会 2023 ISBN:9784861049910
  • “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方(No.2190)第11章 化粧品における使いやすさ評価と製品開発への活用 第 3 節 化粧品を塗布する時の使用感評価
    技術情報協会 2023 ISBN:9784861049392
  • テクノロジー・ロードマップ2023-2032 医療・健康・食農編, 3-10. 食(穀物)のエネルギー利用
    日経BP社 2023 ISBN:9784296201709
  • エマルション化粧品の使用感と保湿効果の機器評価 第6章第2節 エマルションの安定化おための新しい調整技術と評価
    技術情報協会 2022 ISBN:9784861049002
  • テクノロジー・ロードマップ2021-2030 医療・健康・食農編, 3-10. 食(穀物)のエネルギー利用
    日経BP社 2021
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講演・口頭発表等 (420件)：
  • 根部へのUV照射が水耕レタスの生育と成分に与える影響
    (日本生物環境工学会2023年豊橋大会 2023)
  • 日射紫外線と赤外線がサツマイモの生育に及ぼす影響
    (日本生物環境工学会2023年豊橋大会 2023)
  • 下水汚泥と甘藷の混合嫌気性消化がメタン収率および汚泥消化率に及ぼす影響
    (第60回下水道研究発表会 2023)
  • 地球温暖化対策のゲームチェンジャー; 国土の8%の面積に降り注ぐ太陽光をイモ・メタン・水素に変換すれば化石燃料を全廃し地方経済が潤い少子高齢化問題も解決できる
    (日本太陽エネルギー学会 第13回定時社員総会 特別講演会 2023)
  • パウダー化粧品の処方設計のポイントと粉体物性の機器評価方法
    (R&D支援センターセミナー 2023)
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学歴 (3件)：
  • 1983 - 1988 名古屋大学大学院 農学研究博士課程 食品工業化学専攻
  • 1979 - 1983 名古屋大学 農学部 食品工業化学科
  • 1975 - 1978 愛知県立国府(こう)高校
学位 (1件)：
  • 農学博士 (名古屋大学)
経歴 (10件)：
  • 2010/04 - 現在 近畿大学 生物理工学部生物工学科 生産環境システム工学研究室 教授
  • 2004/11 - 2010/03 日本ロレアル(株) ファンデーション開発室 マネージャー
  • 2000/12 - 2004/10 トピー工業 (株) マイカ部 化粧品開発主幹
  • 2000/08 - 2000/11 (株) ハイテック 名古屋センター 主任研究員
  • 2000/04 - 2000/07 (株) 環境科学研究所 コンサルタント・研究員
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受賞 (3件)：
  • 1998 - 科学技術庁 平成8年度 科学技術庁第56回注目発明 雑菌繁殖防止体
  • 1997/10 - 日本生物工学会 論文賞 A dense cell culture system for microorganisms using a stirred ceramic membrane reactor incorporating asymmetric porous ceramic filters.
  • 1997 - 科学技術庁 平成9年度 科学技術庁第56回注目発明 板状水酸アパタイトの製造方法
所属学会 (8件)：
人間情報学会 ,  日本生物環境工学会 ,  日本太陽エネルギー学会 理事・フェロー ,  日本エネルギー学会 ,  粉体工学会 ,  日本生物工学会 ,  日本化粧品技術者会 ,  日本香粧品学会
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