深澤愛

フカザワアイ | Fukazawa Ai

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語学

研究キーワード (3件)：文体 , 文字 , 日本語史

論文 (21件)：

深澤愛. 〈研究ノート〉幕末・明治初期におけるデスは女性語か. 文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集. 2022. 33. 22. 11-9
深澤愛. 明治時代の新聞投書欄と女の書くことば-1898(明治31)年『読売新聞』「葉がき集」による考察-. 日本研究. 2017. 18. 121-140
深澤愛. 日本語文語文法の学習-教材の効果の検証報告. 中日韓比較文化研究(第2回中日間比較文化研究国際学術検討会大会論文). 2016. 392-397
深澤愛. 外国人留学生の文語文法・古語学習について考える(5)-係助詞・副助詞の場合附・古文への適用. 文学・芸術・文化. 2016. 27. 2. 146-131
深澤愛. 外国人留学生の文語文法・古語学習について考える(4)-格助詞・接続助詞の場合. 文学・芸術・文化. 2015. 27. 1. 130-117

MISC (2件)：

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

近代口語文体成立期における敬体と女性との結びつきに関する検討
(日本語ジェンダー学会 2021)
『読売新聞』明治 31 年葉書投書欄における書き言葉の序列 -〈女〉による投書を手がかりとして-
(土曜ことばの会 2017)
外国人留学生の古文(文語文)学習について-文語文法の学習項目について考える-
(2015年度第2回中・日・韓比較文化研究国際学術シンポジウム 2015)
〈見る行為〉の描写と文末テンス形式-二葉亭四迷の翻訳作品における、文末形式改変についての考察-
(東アジア日本語教育・日本文化研究学会2010年度国際学術大会 2013)
「あひゞき」「めぐりあひ」におけるスルとシタ-改変箇所と非改変箇所との比較-
(第97回国語語彙史研究会 2011)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (4件)：

日本語ジェンダー学会 , 現代日本語研究会 , 全国国語国文学会 , 日本語学会

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