上杉彰紀

ウエスギアキノリ | Uesugi Akinori

所属機関・部署：
職名：特任准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20455231.ja.html

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (14件)：美術史 , 建築史 , 都市史 , 文化遺産研究 , 南アジア考古学 , 文明社会の衰退 , XRF分析 , 工芸品生産・流通システム , ファイアンス製品 , ラマン分光分析 , XRD分析 , インダス文明 , 石製装身具 , 銅製品

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (50件)：

上杉彰紀. インダス考古学の現状と課題. 西アジア考古学. 2020. 21. 61-80
上杉彰紀. インダス考古学の現状と課題. Current Research on Indus Archaeology. 2019. 1-55
上杉彰紀. ケーララ州所在ニラマクラム巨石墓出土の石製装身具. Human and Heritage. 2019. 1-22
上杉彰紀. ケーララ州所在クンヌカラ甕棺墓出土の石製ビーズ. Heritage; Joural of Multidisciplinary Studies in Archaeology. 2019. 7. 29-69
上杉彰紀. ケーララ州域における巨石文化期の土器変遷に関する研究. Man and Environment. 2019. 44. 1. 21-32

MISC (20件)：

紺谷亮一, 上杉彰紀, 山口雄治, フィクリ=クラックオウル. 中央アナトリアにおける銅石器時代解明へ向けて-キュルテペ遺跡北トレンチ発掘調査2016年-. 『平成28年度考古学が語る古代オリエント第16回西アジア発掘調査報告会報告集』. 2017. 80-85
上杉彰紀. 書評小茄子川歩著『インダス文明の社会構造と都市の原理』. 考古学研究. 2017. 63. 4. 82-84
上杉彰紀. 書評内記理著『ガンダーラ彫刻と仏教』. オリエント. 2017. 60. 1. 84-88
紺谷亮一, 上杉彰紀, フィクリ・クラックオウル, ギュゼル・オズテュルク, 早川裕弌. 中央アナトリアにおける都市の起源を探る-キュルテペ遺跡北トレンチ発掘調査2015年-. 『平成27年度考古学が語る古代オリエント第23回西アジア発掘調査報告会報告集』. 2016. 57-62
上杉彰紀. インダス文明を掘る. Oriente. 2015. 51. 10-15

書籍 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

2019/11 - 現在金沢大学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センター特任准教授
2016/04 - 2019/10 金沢大学国際文化資源学研究センター客員准教授
2014/09 - 2019/10 関西大学研究推進部非常勤研究員
2012/09 - 2013/08 University of Wisconsin-Madison Department of Anthropology Visiting scholar
2010 - 2012 総合地球環境学研究所研究員

所属学会 (4件)：

日本イコモス国内委員会 , 日本オリエント学会 , 日本西アジア考古学会 , 日本考古学協会

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