田中秀和

タナカヒデカズ | TANAKA HIDEKAZU

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (3件)：公的扶助 , 貧困 , 社会福祉専門職の歴史・職業像

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (48件)：

田中秀和. 公的扶助研究運動における当事者性の課題-生活保護ソーシャルワーカーと公的扶助政策の狭間で(博士論文). 2024
田中秀和. 公的扶助研究運動の志向性と意義-全国公的扶助研究会に所属するメンバーへのインタビュー調査から-. 人間福祉学会誌. 2024. 23. 2. 17-24
田中秀和. 日本型福祉社会論と生活保護制度ーその関連性と生活保護ソーシャルワーカーに与えた影響. 静岡福祉大学紀要. 2024. 20. 1-8
田中秀和, 立花直樹. ソーシャルワーカーの職業像に関する研究 -医療ソーシャルワーカーを描いたメディア作品「コウノドリ」を題材として-. 立正社会福祉研究. 2023. 25. 39. 47-53
田中秀和. 社会福祉士誕生の歴史研究-社会福祉士法制定試案の意義に着目して-. 立正社会福祉研究. 2023. 25. 39. 39-46

MISC (14件)：

一般社団法人日本児童養護実践学会監修(p28,124担当). Q&A 社会的養育の実践ー困難を抱える子ども・子育て家庭の支援. 2023
Book Review 仁藤夢乃編著『当たり前の日常を手に入れるために』. 公的扶助研究. 2023. 270. 47-47
図書紹介戸田典樹(2021)『公的扶助と自立論』明石書店刊. 立正社会福祉研究. 2022. 38. 111-113
氏森政利, 大口達也, 鎌谷勇宏, 岸上史士, 熊谷忠和, 田中秀和, 永田理香, 野田博也, 古川奨, 丸田秋男, et al. 社会福祉士国家試験のためのレビューブック2023. 2022. 614-632
私と公的扶助. 公的扶助研究. 2022. 265. 20

書籍 (29件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

貧困家庭の子どもや保護者に対する保育ソーシャルワークに求められる機能と役割に関する研究
(第9回日本保育ソーシャルワーク学会(静岡福祉大学) 2023)
静岡県社会福祉士会社会福祉士国家試験受験対策講座講師(社会理論と社会システム)
(2023)
公的扶助研究運動の志向性と意義-全国公的扶助研究会に所属するメンバーへのインタビュー調査から
(第40回日本ソーシャルワーク学会 2023)
山手茂のライフコース研究-社会福祉学研究者によるソーシャルワーク実践の視点から
(第22回新潟医療福祉学会 2022)
日本の公的扶助分野における自立観の特徴と課題-障害分野との比較を通して
(第21回新潟医療福祉学会 2021)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (9件)：

日本社会福祉教育学会 , 日本社会福祉学会 , 新潟医療福祉学会 , 日本ソーシャルワーク学会 , 日本児童養護実践学会 , 日本特殊教育学会 , 人間福祉学会 , 障害学会 , 日本マンガ学会

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田中 秀和