研究者
J-GLOBAL ID：201401058197808450   更新日: 2024年01月30日

酒井 翔子

サカイ ショウコ | Shoko Sakai
所属機関・部署：
嘉悦大学 経営経済学部

嘉悦大学 経営経済学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 社会学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2018 - 2023 格差社会における租税の可能性-持続的で安定した社会の実現に向けて-
論文 (20件)：
  • 酒井翔子. 無形資産に対する市場国課税の経緯と進展. 『租税実務研究』租税実務研究学会. 2022. 12. 1-18
  • ビシュワ ラズ カンデル, 酒井翔子. 英国法に基づくインド税制の形成とデジタル経済への新展開. 澤田英司・B.R.カンデル編著『南アジアの社会経済基盤と開発援助』九州大学出版会. 2021. 1-21
  • 酒井翔子. 気候変動関連情報開示の現状と論点整理. 『産業経理』産業経理協会. 2021. 81. 2. 136-144
  • 酒井翔子. マーリーズ・レビュー研究-普遍的租税 制度への接近-(書評). 『産業経理』産業経理協会. 2021. 81. 1. 104-105
  • 酒井翔子. 輸出免税制度に関する問題点 -欧州における論点整理を中心として-. 『グローバル会計研究』グローバル会計学会. 2021. 2. 49-59
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書籍 (9件)：
  • 『日商簿記テキスト【基礎編】』
    創成社 2023
  • 『課税所得計算の形成と展開』
    中央経済社 2022
  • 『2級商業簿記テキスト』
    MHJ出版 2018
  • 『現代英国税制』
    2018
  • 『全経簿記テキスト【基礎編】』
    創成社 2018
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講演・口頭発表等 (19件)：
  • Tax and Corporate Governance: Best Practice of Tax payment and Top management
    (2023)
  • 脱炭素社会に向けた気候関連財務情報開示と環境保護税制への期待
    (税務会計研究学会第34回大会,特別委員会(SDGs達成のための税制と会計)メンバーとして中間報告 2022)
  • 法人税法132条の意義と 範囲拡大の検討
    (租税実務研究学会第17回大会 2022)
  • 無形資産に対する市場国課税への経緯と進展
    (租税実務研究学会第15回大会 2021)
  • 英国におけるグリーンファイナンス戦略とTCFD勧告に基づく開示義務
    (日本社会関連会計学会第34回 2020)
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学位 (2件)：
  • 修士:会計学 (法政大学)
  • 博士:経済学 (国士舘大学)
経歴 (1件)：
  • 2017/04 - 現在 嘉悦大学 経営経済学部 准教授
委員歴 (2件)：
  • 2015/04 - 現在 簿記検定試験採点委員
  • 2013/04 - 現在 租税実務研究学会 学会誌編集委員会委員
受賞 (1件)：
  • 2020/11 - 租税実務研究学会 学術奨励賞 The Modern Characteristics and Issues of Environmental Taxation in Japan
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