研究者
J-GLOBAL ID:201401060537827662   更新日: 2024年03月27日

遠藤 佳那子

エンドウ カナコ | ENDO Kanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 国語学 ,  国語学史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2023 義門「転用」の研究:『山口栞』における五音相通説と活用研究の関係を中心に
論文 (15件):
  • 遠藤 佳那子. 文語訳聖書における「死ねり」. New聖書翻訳. 2024. 9. 67-82
  • 遠藤 佳那子. W.G.アストン『日本文語文典』初版 訳注稿(4). 鶴見大学紀要(第1部 日本語・日本文学編). 2024. 61. 6-24
  • 遠藤 佳那子. 義門『活語指南』における和歌の俗語訳. 古典文学研究の対象と方法. 2024. 847-867
  • 遠藤 佳那子. W.G.アストン『日本文語文典』初版 訳注稿(3). 鶴見大学紀要(第1部 日本語・日本文学編). 2023. 60
  • 遠藤 佳那子. 林圀雄「一段の活」に属する用言. 国語語彙史の研究. 2022. 41
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MISC (8件):
  • 遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-命令形-. 鶴見日本文学会報. 2024. 91
  • 遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-終止形-. 鶴見日本文学会報. 2023. 90
  • 遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-未然形-. 鶴見日本文学会報. 2022. 89
  • 遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-已然形-. 鶴見日本文学会報. 2021. 87・88
  • 遠藤 佳那子. 富士谷成章と『源氏物語』についての覚書. 年報(鶴見大学源氏物語研究所). 2021. 7
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書籍 (2件):
  • 近世後期テニヲハ論の展開と活用研究
    勉誠出版 2020 ISBN:9784585280477
  • 日本語研究法〔近代語編〕
    おうふう 2016
講演・口頭発表等 (15件):
  • 本居春庭の活用論再考
    (上智大学国文学会2023年度冬季大会 2024)
  • 本居春庭『詞通路』における掛詞と活用の関係
    (令和5年度 鶴見大学日本文学会秋季大会 2023)
  • 文語訳聖書における「死ぬ」の四段活用化について
    (第224回 青葉ことばの会 2022)
  • 義門『活語指南』に見られる和歌の俗語訳
    (近代語学会 2021)
  • 尾崎紅葉『金色夜叉(前編)』のコーパス構築と研究の試み
    (第383回日本近代語研究会 2021)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (上智大学)
  • 博士(文学) (上智大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 鶴見大学 文学部 日本文学科 准教授
  • 2019/04 - 現在 実践女子大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 鶴見大学 文学部 日本文学科 講師
  • 2017/10 - 2022/03 フェリス女学院大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 2020/03 都留文科大学 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2021/06 - 現在 日本語学会 編集委員長補佐
  • 2018/04 - 現在 日本近代語研究会 運営委員
  • 2019/07 - 2023/06 上智大学国文学会 会計監査
受賞 (2件):
  • 2017/07 - 上智大学 上智大学国文学会土田賞
  • 2015/06 - 日本語学会 2015年度日本語学会春季大会発表賞
所属学会 (5件):
日本聖書翻訳研究会 ,  鈴屋学会 ,  日本近代語研究会 ,  日本語学会 ,  上智大学国文学会
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