研究者
J-GLOBAL ID:201401060537827662
更新日: 2024年02月01日
遠藤 佳那子
エンドウ カナコ | ENDO Kanako
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所属機関・部署:
鶴見大学 文学部 日本文学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
日本語学
研究キーワード (2件):
国語学
, 国語学史
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2023 義門「転用」の研究:『山口栞』における五音相通説と活用研究の関係を中心に
論文 (12件):
遠藤 佳那子. W.G.アストン『日本文語文典』初版 訳注稿(3). 鶴見大学紀要(第1部 日本語・日本文学編). 2023. 60
遠藤 佳那子. 林圀雄「一段の活」に属する用言. 国語語彙史の研究. 2022. 41
遠藤 佳那子, 髙橋 洋成. 聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出:「明治元訳」を中心に. 論究日本近代語 第2集. 2022
遠藤 佳那子. W.G.アストン『日本文語文典』初版 訳注稿(2). 鶴見大学紀要(第1部 日本語・日本文学編). 2022. 59
髙橋 洋成, 遠藤 佳那子. 聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出:口語訳から聖書協会共同訳の実践へ. New 聖書翻訳. 2021. 7. 113-134
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MISC (7件):
遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-終止形-. 鶴見日本文学会報. 2023. 90
遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-未然形-. 鶴見日本文学会報. 2022. 89
遠藤 佳那子. 活用形のなまえ-已然形-. 鶴見日本文学会報. 2021. 87・88
遠藤 佳那子. 富士谷成章と『源氏物語』についての覚書. 年報(鶴見大学源氏物語研究所). 2021. 7
遠藤 佳那子. 「ヤ行上一段活用」小史. ひろば(鶴見大学国語教育研究 別巻). 2021. 13. 5-6
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書籍 (2件):
近世後期テニヲハ論の展開と活用研究
勉誠出版 2020 ISBN:9784585280477
日本語研究法〔近代語編〕
おうふう 2016
講演・口頭発表等 (15件):
本居春庭の活用論再考
(上智大学国文学会2023年度冬季大会 2024)
本居春庭『詞通路』における掛詞と活用の関係
(令和5年度 鶴見大学日本文学会秋季大会 2023)
文語訳聖書における「死ぬ」の四段活用化について
(第224回 青葉ことばの会 2022)
義門『活語指南』に見られる和歌の俗語訳
(近代語学会 2021)
尾崎紅葉『金色夜叉(前編)』のコーパス構築と研究の試み
(第383回日本近代語研究会 2021)
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学位 (2件):
修士(文学) (上智大学)
博士(文学) (上智大学)
経歴 (7件):
2023/04 - 現在 鶴見大学 文学部 日本文学科 准教授
2019/04 - 現在 実践女子大学 非常勤講師
2020/04 - 2023/03 鶴見大学 文学部 日本文学科 講師
2017/10 - 2022/03 フェリス女学院大学 非常勤講師
2016/04 - 2020/03 都留文科大学 非常勤講師
2017/04 - 2019/09 上智大学 非常勤講師
2014/04 - 2017/03 上智大学 文学部 特別研究員
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委員歴 (3件):
2021/06 - 現在 日本語学会 編集委員長補佐
2018/04 - 現在 日本近代語研究会 運営委員
2019/07 - 2023/06 上智大学国文学会 会計監査
受賞 (2件):
2017/07 - 上智大学 上智大学国文学会土田賞
2015/06 - 日本語学会 2015年度日本語学会春季大会発表賞
所属学会 (5件):
日本聖書翻訳研究会
, 鈴屋学会
, 日本近代語研究会
, 日本語学会
, 上智大学国文学会
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