研究者
J-GLOBAL ID：201401063589272501
更新日: 2022年08月11日
髙山 純子
Takayama Junko
所属機関・部署：
職名：
研究員
研究分野 (3件)：
ジェンダー
, 家政学、生活科学
, 社会学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2015 - 2016 共働き家庭における夫の家事遂行に関する研究
論文 (5件)：
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子育て期の共働き家庭における家事分担の困難と家事のマネジメント. 家族研究年報. 2020. 45
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髙山純子. 生活経営の観点からみる男性の家事行動. 家計経済研究. 2017. 114. 90-95
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髙山純子. 生別したシングルファーザーの語りにみる子育てをめぐるジェンダー規範 : 父子家庭の形成過程に着目して. 人間文化創成科学論叢. 2017. 19. 265-273
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髙山純子. 共働きの夫の家事役割意識 : 妻との相互作用に着目して. 家族関係学. 2016. 35. 47-60
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髙山純子. 食事作りからみる父親の子どもに対する『ケア役割』意識. お茶の水女子大学子ども学研究紀要. 2015. 3. 49-59
MISC (5件)：
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書評 落合恵美子著『21世紀家族へ(第4版) 家族の戦後体制の見かた・超えかた』. ジェンダー研究. 2020. 23. 256-258
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髙山純子. 書評 多賀太著『男子問題の時代?錯綜するジェンダーと教育のポリティクス』. 家族研究年報. 2018. 42. 65-68
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髙山純子. 書評 平木典子・柏木恵子(編著)『日本の親子-不安・怒りからあらたな関係の創造へ-』. お茶の水女子大学子ども学研究紀要. 2017. 5. 125-126
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髙山純子. 育児休業中の生活. 石井クンツ昌子, 林葉子, 高山純子, 尾曲美香, 林田香織 [著],第一生命財団 編「男性の育児参加を促進する要因-育児休業取得者へのヒアリングから見えてくること-」. 2016
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髙山純子. シングルファーザーの家事遂行とサポート資源の活用. 川崎市男女共同参画センター「シングルファーザー生活調査報告書」. 2015
講演・口頭発表等 (8件)：
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子育て期の夫婦にとっての家事の外部化とその意思決定
(第29回日本家族社会学会 2019)
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The Impact of Parental IT Use on Children's Socio-Emotioanal Development
(2017 Annual Meetings of National Council on Family Relations 2017)
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Fathers’ IT use and their involvement in housework and child care :A comparison between Japan and Korea
(The 10th International Conference on Applied Ethics -The Past, Present and Future of Applied Ethics- 2016)
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育児休業を取得した父親を支えるネットワーク
(第26回日本家族社会学会 2016)
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The meanings of doing housework for Japanese husbands
(XXIII IFHE World Congress 2016 2016)
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学歴 (2件)：
- 2014 - 2019 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 ジェンダー学際研究専攻
- 2011 - 2013 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 ジェンダー社会科学専攻 生活政策学コース
学位 (1件)：
受賞 (3件)：
- 2021/03 - 生活科学系コンソーシアム 第12回生活科学系博士課程論文発表会 学術奨励賞
- 2019/12 - 公益財団法人程ヶ谷基金 第10回 男女共同参画・少子化に関する顕彰事業(論文部門)最優秀賞
- 2019/11 - お茶の水女子大学 家庭経営学奨学基金
所属学会 (4件)：
家族問題研究学会
, M-GTA研究会
, 日本家政学会 家族関係学部会
, 日本家族社会学会
