研究者
J-GLOBAL ID:201401065772813131   更新日: 2024年03月15日

竹田 恵子 Takeda Keiko

タケダ ケイコ | KEIKO TAKEDA
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 社会学 ,  芸術実践論 ,  ジェンダー
研究キーワード (12件): コミュニティ ,  アイデンティティ ,  表象 ,  質的調査法 ,  ソーシャリー・エンゲイジド・アート ,  カルチュラルスタディーズ ,  ジェンダー ,  セクシュアリティ ,  エイズ ,  社会運動 ,  パフォーマンス ,  メディア
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - ポストフェミニズム下における現代美術の学際的分析
  • - 2020 Investigation of the pre-history of Socially Engaged Art : from a feminist perspective
  • 2018 - 2019 パフォーマンス・アート《S/N》(1994年初演)におけるジェンダー/セクシュアリティ、アイデンティティをめぐる実践についての研究
  • 2014 - 2018 上演における参与者の感情と行為-90年代京都のエイズをめぐる社会運動を事例として
  • 2010 - 2011 日本におけるHIV/AIDSをめぐる「表象戦略」に関する研究-ダムタイプによるパフォーマンス作品「S/N」(初演1994年)を事例として
論文 (13件):
  • 竹田恵子. 美術教育をめぐるジェンダー/セクシュアリティをめぐる問題提起. 季刊セクシュアリティ. 2023. 112. 24-31
  • 竹田恵子, 吉良智子, 清原悠. 日本の美術大学におけるジェンダー/セクシュアリティ教育の実態調査. 東京女子大学紀要論集. 2023. 73. 2. 219-241
  • 竹田恵子. 日本美術界におけるポストフェミニズム. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2022. 10
  • 竹田 恵子. 戦争と「女性の活用」-「母」をめぐるメディア・イメージ. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2015. vol.3
  • 竹田 恵子. ダムタイプによるパフォーマンス『S/N』(1994年初演)における引用の様態と作品構造. 演劇学論集. 2014. 58
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MISC (6件):
  • 長倉友紀子, 吉良智子, 横田祐美子, 竹田恵子. 芸術分野におけるハラスメント防止ガイドライン. 美術手帖2021年2月号. 2021. 116-124
  • 竹田恵子. 日本美術界のジェンダー・アンバランスとハラスメント. 美術手帖2021年2月号. 2021. 111-115
  • 統計データから見る日本美術界のジェンダーアンバランス。シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(1). ウェブ版美術手帖. 2019
  • 竹田 恵子. 第13回研究発表集会報告 シンポジウム ポストトゥルースの表象と政治. REPRE vol.35. 2019
  • 竹田 恵子. 第12回大会報告 シンポジウム パフォーマンスと/しての展示. REPRE vol.31. 2017
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書籍 (15件):
  • ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ
    北樹出版 2023
  • WE CAN DO IT!
    アートダイバー 2023
  • ガールズ・メディア・スタディーズ
    北樹出版 2021
  • レイシズムを考える
    共和国 2021
  • 未来のアートと倫理のために
    左右社 2021
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講演・口頭発表等 (20件):
  • AGS-TUFS第4回分科会III コメント
    (AGS-TUFS第4回分科会III 2024)
  • アート・手芸・ジェンダー-「ものづくり」のジェンダー格差
    (カルチュラル・タイフーン(カルチュラル・スタディーズ学会大会) 2023)
  • 現代美術におけるポストフェミニズム-芸術関係者の語りから-
    (カルチュラル・タイフーン(カルチュラル・スタディーズ学会大会) 2023)
  • (ポスト)フェミニズムと現代美術
    (カルチュラル・タイフーン(カルチュラル・スタディーズ学会大会) 2022)
  • シンポジウム:ポストトゥルースの表象と政治
    (表象文化論学会 第13回研究発表集会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2013 お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科
  • 2003 - 2006 お茶の水女子大学 人間文化研究科
経歴 (14件):
  • 2020/09 - 現在 早稲田大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2020/09 - 現在 拓殖大学 外国語学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 東京女子大学 現代教養学部/女性学研究所 特任准教授
  • 2012/04 - 2023/03 立教大学 現代心理学部 兼任講師
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委員歴 (12件):
  • 2022/07 - 現在 カルチュラル・スタディーズ学会 ジェンダー平等推進担当
  • 2022/04 - 現在 日本メディア学会 ジェンダー研究部会
  • 2022/04 - 現在 表象文化論学会 ハラスメント対策委員
  • 2019/06 - 現在 EGSA JAPAN 代表
  • 2017/05 - 現在 社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業(AMSEA) 事務局
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所属学会 (5件):
日本メディア学会 ,  関東社会学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  日本演劇学会 ,  日本社会学会
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