研究者
J-GLOBAL ID：201401067630319434
更新日: 2022年06月29日
名和 達宣
ナワ タツノリ | Nawa Tatsunori
所属機関・部署：
職名：
所員
研究キーワード (5件)：
近代仏教
, 親鸞
, 真宗学
, 西田幾多郎
, 清沢満之
論文 (15件)：
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名和 達宣. 山辺習学・赤沼智善『教行信証講義』再考:「『教行信証』の近代」発掘を目指して. 近現代『教行信証』研究検証プロジェクト研究紀要. 2018. 1
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名和 達宣. 「教学」という言葉の変遷. 教化研究. 2017. 161
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名和 達宣. 哲学者・杉本耕一氏との対話. 『日本哲学史研究』. 2016. 13
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名和 達宣. 清沢満之における「忘」の意義 : 『臘扇記』を手がかりとして. 『真宗教学研究』. 2016. 37
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名和 達宣. 清沢満之の〈発掘〉 : 『臘扇記』という一断面(第1回「清沢満之研究交流会」報告). 『現代と親鸞』「特集 清沢満之研究の軌跡と展望」. 2016. 33
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MISC (7件)：
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名和 達宣. 【本の紹介】森岡清美著『真宗大谷派の革新運動--軍師・井上豊忠のライフヒストリー』. 『教化研究』. 2017. 160
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名和 達宣. 哲学者との対話:清沢満之師・祥月命日に寄せて. 『南御堂』. 2017. 660
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名和 達宣. 【研究余話】歴史家・安丸良夫と「親鸞問題」. 『教化研究』. 2016. 159
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名和 達宣. 【論】西田幾多郎と『教行信証』. 『中外日報』. 2016. 28147
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名和 達宣. 【解説】「読む」:仏教の視点から. 『同朋』. 2015. 67. 9
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書籍 (1件)：
講演・口頭発表等 (15件)：
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清沢満之と「修養」:その発端と波紋
(日本近代仏教史研究会・吉田久一基金研究プロジェクト「仏教思想を中心とした日本近代思想史の再考」第2回公開研究会 2016)
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哲学者・清沢満之と浩々洞物語(パネル「明治期における宗教体験の語りとその伝播」)
(日本宗教学会 第75回学術大会(早稲田大学) 2016)
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清沢満之における「自力/他力」再考:「修養」という語に着目して
(日本近代仏教史研究会 第24回研究大会 2016)
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「悲」の宗教哲学:清沢満之と西田幾多郎
(日本倫理学会 第66回大会 ワークショップ(熊本大学) 2015)
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西田幾多郎と『教行信証』
(日本宗教学会 第74回学術大会(創価大学) 2015)
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学歴 (2件)：
- - 2007 大谷大学 大学院 文学研究科(真宗学専攻)
- - 2003 大阪大学 文学部 人文学科(倫理学専修)
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2020/04 - 現在 真宗大谷派教学研究所 所員
- 2016/07 - 2020/03 真宗大谷派教学研究所 研究員
- 2013/07 - 2016/06 親鸞仏教センター 研究員
- 2007/07 - 2012/07 真宗大谷派宗務所 教育部 学校教育幹事
委員歴 (2件)：
- 2017/06 - 現在 日本近代仏教史研究会 編集委員・運営委員
- 2016/12 - 現在 西田哲学会 幹事
受賞 (1件)：
- 2012/11 - 石川県白山市 第28回暁烏敏賞(佳作) 悲しみと宗教:西田幾多郎の「宗教論」と親鸞の「悲歎述懐」に通底するもの
所属学会 (5件)：
宗教哲学会
, 西田哲学会
, 真宗教学学会
, 日本近代仏教史研究会
, 日本宗教学会
