研究者
J-GLOBAL ID：201401069283329834   更新日: 2024年01月22日

建内 宏重

Tateuchi Hiroshige
所属機関・部署：
京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻

京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 について


職名： 特定准教授
ホームページURL (1件)： http://clin-biomech.hs.med.kyoto-u.ac.jp/
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (10件)： 理学療法 ,  動作解析 ,  股関節 ,  歩行 ,  姿勢 ,  変形性関節症 ,  筋骨格系障害 ,  画像解析 ,  予防 ,  人工知能
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2023 - 2027 小型センサを用いたマーカレスでの脊椎挙動解析デバイスの開発
  • 2020 - 2024 脊柱・股関節協調障害に起因する変形性股関節症進行のメカニズム解明と介入の効果検証
  • 2020 - 2022 動画像処理によるセンサレスでの姿勢・動作バランス評価システムの開発
  • 2021 - 2022 筋力トレーニングメニューの自動提示を含む下肢多関節筋力評価・トレーニングシステムの開発
  • 2018 - 2021 超音波画像診断装置を用いた股関節不安定性の静的および動的評価方法の開発
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論文 (134件)：
  • Haruka Sakata, Hiroshige Tateuchi, Masahide Yagi, Kotono Kobayashi, Noriaki Ichihashi. Age-related changes in muscle thickness, echo intensity and shear modulus of the iliocapsularis. Clinical physiology and functional imaging. 2023
  • Junta Iguchi, Tatsuya Hojo, Yoshihiko Fujisawa, Kenji Kuzuhara, Ko Yanase, Tetsuya Hirono, Yumiko Koyama, Hiroshige Tateuchi, Noriaki Ichihashi. Synergistic Dominance Induced by Hip Extension Exercise Alters Biomechanics and Muscular Activity During Sprinting and Suggests a Potential Link to Hamstring Strain. Journal of Strength and Conditioning Research. 2023. 37. 9. 1770-1776
  • Hiroshige Tateuchi, Masahide Yagi, Haruhiko Akiyama, Koji Goto, Kazutaka So, Yutaka Kuroda, Noriaki Ichihashi. Identifying Muscle Function-based Phenotypes Associated With Radiographic Progression of Secondary Hip Osteoarthritis. Archives of Physical Medicine and Rehabilitation. 2023
  • Aoi Matsumura, Hiroshige Tateuchi, Masatoshi Nakamura, Noriaki Ichihashi. Effect of 8-week Shoulder External Rotation Exercise with Low Intensity and Slow Movement on Infraspinatus. Physical therapy research. 2023. 26. 2. 58-64
  • 加藤 丈博, 王 紫敏, 佐々木 彩乃, 池添 冬芽, 太田 恵, 建内 宏重, 市橋 則明. 足関節底屈筋における爆発的筋力、最大筋力、筋厚の加齢変化. 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集. 2022. 1.Suppl.No.2. 45-45
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MISC (83件)：
  • 建内 宏重. 【わが国の理学療法のこれからを展望する I】運動器疾患患者に対するこれからの理学療法を展望する. 理学療法. 2023. 40. 1. 14-26
  • 建内 宏重. 【理学療法におけるエビデンスの作り方】変形性股関節症患者の理学療法におけるエビデンスの作り方. 理学療法. 2022. 39. 9. 818-824
  • 建内 宏重. 【動作分析と臨床のマッチング】変形性股関節症患者の動作分析 メカニカルストレスの集中・分散・回避の観点から. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 5. 534-541
  • 和田 治, 建内 宏重. 【重症化予防】変形性関節症の重症化予防. 理学療法ジャーナル. 2021. 55. 3. 250-255
  • 山縣 桃子, 建内 宏重, 市橋 則明. 高齢者における歩行中の運動制御と転倒との関連. 日本基礎理学療法学雑誌. 2021. 23. 1. 1-7
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書籍 (2件)：
  • 股関節:協調と分散から捉える
    ヒューマン・プレス 2020
  • 姿勢と歩行 : 協調からひも解く
    三輪書店 2015 ISBN:9784895905176
学歴 (3件)：
  • 2008 - 2011 京都大学 大学院人間・環境学研究科博士後期課程
  • 2002 - 2004 神戸大学 大学院医学系研究科博士前期課程
  • 1995 - 1998 京都大学 医療技術短期大学部 理学療法学科
学位 (1件)：
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 京都大学 大学院医学研究科人間健康科学系専攻 先端理学療法学講座 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 予防理学療法学講座 特定准教授
  • 2007/04 - 2018/03 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 助教
  • 2009/02 - 2009/05 セントルイス・ワシントン大学理学療法学専攻 客員研究員
  • 2006/04 - 2007/03 京都大学医学部保健学科理学療法学専攻 助手
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委員歴 (6件)：
  • 2021/06 - 日本運動器理学療法学会 機関誌「運動器理学療法学」 編集委員長
  • 2021/06 - 日本理学療法学会連合 機関誌調整委員会 委員長
  • 京都府理学療法士会 理事, 学術局長
  • 理学療法学/Physical Therapy Research 編集委員
  • Osteoarthritis Research Society International (OARSI) World congress program committee
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受賞 (6件)：
  • 2019/12 - 第23回日本基礎理学療法学会学術大会 学会長賞
  • 2018/06 - 理学療法学 優秀賞(第9回)
  • 2016/05 - 理学療法学 優秀賞(第7回)
  • 2016/04 - 京都府理学療法士会 会長賞
  • 2012/05 - 第47回日本理学療法学術大会 優秀賞
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所属学会 (6件)：
Osteoarthritis Research Society International (OARSI) ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本股関節学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本運動器理学療法学会
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