谷守正行

タニモリマサユキ | Tanimori Masayuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：会計学

研究キーワード (1件)：管理会計,原価計算,原価管理

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (38件)：

Relationship-Based Costing with Capacity-Estimation : Post-ABC in the Japanese Banking Industry. 会計学研究. 2022. 48. 57-88
谷守正行. 銀行原価計算の変化に基づく間接費配賦の再考 : ホリスティック・アプローチのキャパシティー推定型原価計算-Changes in Bank Costing : Capacity-Estimated Costing Based on Holistic Approach. 管理会計学 = The journal of management accounting, Japan : 日本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 / 日本管理会計学会編. 2022. 30. 2. 27-42
谷守正行. AI予算管理に関する一考察 : 銀行における予測型経営の実現と課題. 会計学研究. 2021. 47. 27-46
谷守正行. サブスクリプション・モデルによる価格設定の研究-銀行アカウントフィーへの適用シミュレーション-. 管理会計学 : 日本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌. 2021. 29. 1. 91-108
谷守正行. 原価計算へのAI 適用研究 : 銀行ABC の課題解決の可能性. 専修商学論集. 2021. 112. 97-108

MISC (7件)：

イトウカズノリ, クニタキヨシ, ヒシヤマジュン, イワタヒロナオ, ヤマザキヒデヒコ, イシハラヒロヤ, タニモリマサユキ. The Status and Issues of Generally Accepted Accounting Principles and Accounting Education in Laos: ラオスの会計制度と会計教育の現状と課題. 2020. 36. 1-29,31-56
伊藤和憲, 国田清志, 菱山淳, 岩田弘尚, 山崎秀彦, 石原裕也, 谷守正行. ラオスの会計制度と会計教育の現状と課題. 会計学研究. 2019. 45. 1-28
伊藤和憲, 小西範幸, 谷守正行, 他. 戦略的管理会計と統合報告. 同文舘出版. 2018. >139-152
谷守正行. 『企業会計』<書評>『金融機関のROE戦略-バーゼル規制を踏まえた経営情報マネジメント』金子康則/平田光義[著]. 中央経済社・企業会計. 2017. 69. 2. >142
谷守正行. 吉川晃史著『企業再生と管理会計』(中央経済社)書評. 中央経済社・企業会計. 2015. 67. 7. >14

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

RELATIONSHIP-BASED COSTING
(IABE-2018 New York Conference 2018)
統一論題「経済環境の変化と会計研究の課題-金融商品会計と金融機関-: 銀行管理会計の現状と今後の方向性:会計基準と金融規制の影響から」
(日本会計研究学会第76回全国大会 2017)
日本管理会計学会スタディグループ「サービス業における顧客マネジメント :関係性に基づく顧客別原価計算の研究(中間発表)」
(日本管理会計学会2017年度全国大会 2017)
銀行アカウントフィーに関する管理会計研究:サブスクリプションモデルの適用可能性
(日本管理会計学会2017年度全国大会 2017)
資産活用型サービス企業の顧客別原価計算:フィールドスタディによる知見とモデル化
(日本原価計算研究学会第42回全国大会 2016)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

2019/08 - 日本管理会計学会日本管理会計学会賞(奨励賞) 文献「銀行アカウントフィーに関する管理会計研究:サブスクリプションモデルの適用可能性」評価開催場所:慶応義塾大学

所属学会 (4件)：

日本人工知能学会 , 日本管理会計学会 , 日本原価計算研究学会 , 日本會計研究学会

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谷守 正行