米納弘渡

ヨネノウヒロト | YONENOH Hiroto

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：金融、ファイナンス , 安全工学 , 社会システム工学

研究キーワード (9件)：健康政策 , 複雑系 , 言語進化 , 人工市場 , マルチエージェント・シミュレーション , 実験経済学 , 動的ネットワーク , ネットワーク互恵 , 協力の進化

論文 (4件)：

米納弘渡, 鈴木麗璽, 有田隆也. 社会的共有資源の物質から情報への歴史的変化がもたらす言語進化の促進. Advances in Intelligent Systems and Computing. 2021. 1357. 200-207
米納弘渡, 鈴木麗璽, 有田隆也. 共創的言語コミュニケーションの進化における個体学習と社会学習の影響. Artificial Life and Robotics. 2019. 24. 4. 534-541
米納弘渡, 曽根泰平, 和泉潔. 金融システムの安定化に資する政府・中央銀行の効果的な救済ルールの検証. 人工知能学会全国大会論文集. 2017. JSAI2017. 2D4OS19b2-2D4OS19b2
米納弘渡, 秋山英三. ネットワーク型囚人のジレンマにおける対戦相手の選択 -被験者実験によるアプローチ-. Journal of Theoretical Biology. 2014. 351. 25-36

MISC (2件)：

和泉潔, 米納弘渡. 教育現場におけるエージェント・モデリング演習 -プログラミングだけでないプログラミングの講義-. 日本オペレーションズ・リサーチ学会論文誌. 2017. 62. 8. 487-493
米納弘渡, 和泉潔. 人工市場を用いた自己資本比率規制に基づく市場リスク管理が複数資産市場に与える影響の分析. JPXワーキングペーパー. 2016. 18

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

人類の言語コミュニケーションの進化的基盤としての協力的意図の進化
(CCC in JCole2022 2022)
生物進化と文化進化の関係性という観点から見た言語進化研究
(第10回共創言語進化領域会議 2022)
協力行動を促す主観的インセンティブ構造の進化
(AROB2022 2022)
地域在住の日本人高齢者におけるフレイル状態遷移のベイジアンネットワーク解析
(ICFSR2021 2021)
言語と言語能力の共進化に対する構成論的アプローチ
(第8回共創言語進化セミナー 2021)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

2019/03 - 新学術領域「共創言語進化」東京共創言語進化学講座2019 ポスター発表最優秀賞認知とコミュニケーションに関する言語能力の進化に個体学習と社会学習が与える影響
2013 - TGSW Young Scientist Award for Policy and Planning Science ネットワーク型囚人のジレンマにおける対戦相手の選択 -被験者実験によるアプローチ-

所属学会 (1件)：

日本人工知能学会正会員

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

米納 弘渡