研究者
J-GLOBAL ID：201401079167191545   更新日: 2024年02月14日

堀 史郎

ホリ シロウ | Hori Shiro
所属機関・部署：
日本規格協会 標準化研究センター

日本規格協会 標準化研究センター について


職名： 研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (4件)： 環境政策、環境配慮型社会 ,  国際関係論 ,  経済政策 ,  エネルギー化学
研究キーワード (8件)： 地域連携 ,  産学連携 ,  エネルギー政策 ,  気候変動政策 ,  経営戦略 ,  国際経済政策 ,  国際開発論 ,  国際環境政策
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2020 - 2023 気候変動2050年目標に向けたビジネス行動促進のための国際枠組みの設計
  • 2017 - 2020 気候変動の新たな国際枠組みにおける実効性を確保する国際環境レジームの設計
  • 2010 - 2013 地域におけるバイオマス利活用の事業、経済性分析シナリオの研究
  • 2009 - 2012 アジア途上国都市における低炭素発展のメカニズム
論文 (14件)：
  • Daisuke Nogata, Yuriko Hayabuchi, Shiro Hori. Does diversity among directors affect corporate climate change behaviour? Evidence from Japan. APPLIED ECONOMICS LETTERS. 2022
  • Shiro Hori, Daisuke Nogata, Yuriko Hayabuchi, Kayoko Kondo. Factors promoting business strategies, activities, and long-term commitment for climate change mitigation: a survey of Japanese enterprises. Climate Policy. 2021. 1-17
  • Shiro HORI, Sachi SHUGYO. The function of international business frameworks for governing companies’ climate change-related actions toward the 2050 goals. International Environmental Agreements: Politics, Law and Economics, vol20(3), 541-557. 2020
  • Shiro Hori. Member state commitments and international environmental regimes: Can appeals to social norms strengthen flexible agreements?. ENVIRONMENTAL SCIENCE & POLICY. 2015. 54. 263-267
  • Shiro HORI. The Evolution of International Environmental Regimes: Responding to the Difficulty of Effective Implementation in Developing countries. The Waseda Journal of Social Science. 2015. vol.25. 25. 113-123
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MISC (2件)：
  • 堀史郎, 林徹夫, 近藤加代子, 藤田敏之, 外井哲志, 石川精一. アジア途上国都市における低炭素型発展メカニズムの研究. 2010
  • 永野 亜紀, 近藤 加代子, 堀 史郎. 宮崎県都城市を事例とした民間主導によるバイオマス事業集積地域に関する報告. 芸術工学研究. 2010. 12. 97-104
書籍 (6件)：
  • アジアダイナミズムとベトナムの経済発展
    文眞堂 2020
  • International Development and the Environment
    Springer 2019 ISBN:9789811335938
  • エネルギーの読み方
    共立出版 2016
  • Environmental Policy( Chapter16) in Basic Studies in Environmental Knowledge, Technology, Evaluation, and Strategy: Introduction to East Asia Environmental Studies
    springer 2016 ISBN:9784431558170
  • 第十六章環境の社会経済分析、『東アジア環境学入門』
    花書院 2015 ISBN:9784865610307
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講演・口頭発表等 (18件)：
  • 洋上風力導入促進のための立地プロセス
    (第38回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2022)
  • 気候変動の長期目標に向けた日本企業と海外企業の戦略行動について CDPレポートと統合報告書にみる企業戦略の違い
    (環境経済政策学会年会 2021)
  • 役員の多様性は気候変動 行動 に影響するのか:性別 国籍, 世代の多様性の観点から
    (環境経済政策学会年会 2021)
  • 福島の復興地域における 土地利用のゾーニングの考え方
    (環境科学会2021年会 2021)
  • 洋上風力における競争原理やコスト低減の可能性
    (エネルギー資源学会 2021)
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学歴 (1件)：
  • 2006 - 2013 早稲田大学 社会科学研究科 地球社会論
学位 (2件)：
  • 学術博士 (早稲田大学)
  • Doctor of art (Waseda university)
経歴 (10件)：
  • 2023/04 - 現在 日本規格協会 研究員
  • 2014/04 - 2023/03 福岡大学教授
  • 2011/09 - 2014/03 資源エネルギー庁国際調査官
  • 2008/09 - 2011/08 九州大学教授
  • 2006/07 - 2008/08 日本アセアンセンター総務部長
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所属学会 (7件)：
環境科学会 ,  開発経済学会 ,  International Association for Energy Economics ,  The International Studies Association ,  環境経済・政策学会 ,  エネルギー・資源学会 ,  日本国際経済学会
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