池永昌弘

イケナガマサヒロ | Ikenaga Masahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2017 - 2020 ウェアラブル型動作分析装置を用いた自由生活下での日常動作と認知症状の関係
2016 - 2019 骨格筋糖取り込みを高める栄養・運動処方に関する基礎研究 -ビタミンDに着目して-
2015 - 2018 筋内組成の一指標である筋輝度は新たなサルコペニア指標となりうるか
2014 - 2016 サルコペニア高齢者の骨格筋毎の容積特性ならびに有酸素運動による適応効果の検証

論文 (28件)：

R. Takae, Y. Hatamoto, J. Yasukata, Y. Kose, T. Komiyama, M. Ikenaga, E. Yoshimura, Y. Yamada, N. Ebine, Yasuki Higaki, et al. Association of Lower-Extremity Muscle Performance and Physical Activity Level and Intensity in Middle-Aged and Older Adults: A Doubly Labeled Water and Accelerometer Study. The journal of nutrition, health & aging. 2020
Masahiro Ikenaga, Nobue Okuma, Hiroki Nishiyama, Shinichiro Chiba, Katsutoshi Nishino, Go Omori, Hiroyuki Nunome. Influence of Ball Impact Location on Racquet Kinematics, Forearm Muscle Activation and Shot Accuracy during the Forehand Groundstrokes in Tennis. The 13th Conference of the International Sports Engineering Association. 2020
Yujiro Kose, Masahiro Ikenaga, Yosuke Yamada, Noriko Takeda, Kazuhiro Morimura, Misaka Kimura, Akira Kiyonaga, Yasuki Higaki. [Physical parameters and physical function in older drivers with driving-related anxiety: the Nakagawa Study]. Nihon Ronen Igakkai zasshi. Japanese journal of geriatrics. 2020. 57. 4. 475-483
西山高史, 木村みさか, 檜垣靖樹, 古瀬裕次郎, 山西宏平, 佐藤佳州, 角貞幸, 池永昌弘, 山田陽介, 武田典子, et al. 身体活動の持続性に着目した認知機能低下に関する縦断研究. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2020. 22. 3. 351-360
Takae R, Hatamoto Y, Yasukata J, Kose Y, Komiyama T, Ikenaga M, Yoshimura E, Yamada Y, Ebine N, Higaki Y, et al. Physical Activity and/or High Protein Intake Maintains Fat-Free Mass in Older People with Mild Disability; the Fukuoka Island City Study: A Cross-Sectional Study. Nutrients. 2019. 11. 11

MISC (4件)：

森村和浩, 池永昌弘, 山田陽介, 武田典子, 三好伸幸, 古瀬裕次郎, 町田由紀子, 栗山緑, 寺田久子, 木村みさか, et al. 体力科学的アプローチによる認知症とサルコペニア予防の縦断研究-福岡那珂川研究-至適運動強度を用いた有酸素性トレーニングの可能性-. 月刊臨床と研究. 2015. 92. 9. 1232-1233
古瀬裕次郎, 池永昌弘, 森村和浩, 山田陽介, 武田典子, 三好伸幸, 栗山緑, 町田由紀子, 合馬慎二, 坪井義夫, et al. 地域高齢者を対象とした体力科学的アプローチによる認知症とサルコペニア予防の縦断研究-福岡那珂川研究-認知機能低下者への運動介入の効果. 月刊臨床と研究. 2014. 91. 11. 1534
池永昌弘, 森村和浩, 古瀬裕次郎, 武田典子, 山田陽介, 三好伸幸, 町田由紀子, 栗山緑, 合馬慎二, 坪井義夫, et al. 地域高齢者を対象とした体力科学的アプローチによる認知症とサルコペニア予防の縦断研究-福岡那珂川研究-認知機能低下者の体力特性と運動介入の効果. 月刊臨床と研究. 2014. 91. 1. 130-131
池永昌弘, 桧垣靖樹, 清永明, 田中宏暁. 福岡大学と那珂川町の連携事業「認知症予防に関する研究事業」の活動報告. 福岡大学研究推進部ニュース&レポート「Research」. 2014. 19. 4. 22-24

講演・口頭発表等 (18件)：

地域高齢者の有酸素能と脳萎縮の関係
(第70回日本体力医学会 2015)
体力科学的アプローチによる認知症とサルコペニア予防の縦断研究-福岡那珂川研究-至適運動強度を用いた有酸素性トレーニングの可能性
(第17回七隈パーキンソン・アルツハイマー研究会 2015)
高齢者のナトリウムならびにカリウム摂取量が安静時心電図補正QT間隔に及ぼす影響
(日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web) 2014)
高齢者における筋力ならびに歩行速度と三軸加速度計による身体活動量の関係-福岡・那珂川スタディー
(日本老年医学会雑誌 2014)
運動器不安定症リスクを有する高齢者の身体特性及び認知機能について
(体力科学 2013)

学位 (2件)：

修士 (福岡大学)
博士 (福岡大学)

経歴 (2件)：

2017/04 - 2023/03 ヨネックス株式会社研究開発室
2014/04 - 2017/03 福岡大学スポーツ科学部助教

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