研究者
J-GLOBAL ID：201401087351156950
更新日: 2024年04月03日
森 一平
モリ イッペイ | Mori Ippei
所属機関・部署：
職名：
准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)：
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90600867.ja.html
研究キーワード (8件)：
エスノメソドロジー・会話分析
, 教育社会学
, 教育方法学
, 授業研究
, 民主主義教育
, 承認論
, 社会化論
, 質的調査
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2023 - 2026 承認と熟議を核とした授業コミュニケーションのエスノメソドロジー・会話分析的研究
- 2017 - 2022 アクティブ・ラーニング導入による教師の実践的専門性の質的変化の解明
- 2014 - 2017 知識類型に応じた教育的相互行為の編成原理に関する研究
- 2013 - 2017 薬物依存者の「社会復帰」に関するミクロ社会学的研究
- 2011 - 2013 「知識の獲得」に関する理論的・経験的研究
論文 (16件)：
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森一平. 「どの子も発言したくなる授業」を支える評価の技法:「貝」を教材とした小学校国語科授業の会話分析的検討を通して. 日本教育方法学会編『教育方法学研究』. 2024. 49. 1-11
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森一平. 小学校授業における1人1台端末・クラウド活用のメリット:意見の共有・集約場面での活用に焦点化して. 『帝京大学教職センター年報』. 2024. 11. 75-86
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森一平. 一斉授業における熟議の構成技法:「考え,議論する道徳」授業の定式化実践を事例に. 日本社会学会編『社会学評論』. 2023. 74. 2. 279-296
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Ron Korenaga, Ippei Mori, Masafumi Sunaga, Satoru Ikegami, Tomoko Endo. Embodied practice in a tidying up activity: Responsibility of family members for their objects. Research on Children and Social Interaction. 2021. 5. 2. 151-157
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森 一平, 浪越 一喜. 学修環境の改善に向けた「学習成果」の検討:卒業時調査からの示唆. 『帝京大学教育学部紀要』. 2021. 9. 101-114
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MISC (5件)：
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山田 茂利, 森 一平, 成家 篤史, 佐野 匡, 勝田 映子, 飯島 英世, 松波 紀幸, 銘苅 実土. 2019年度帝京大学教育学部初等教育学科 初等教育コース初年次合宿研修. 帝京大学教職センター年報. 2020. 7. 63-70
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森 一平. 2-2-5 会話分析. 教育社会学辞典. 2018. 352-354
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若林 彰, 山村 豊, 鎌田 和宏, 成家 篤史, 飯島 英世, 勝田 映子, 赤石 保, 森 一平. 平成28年度初等教育コース初年次合宿研修:活動報告と分析および上級生メンターの活動. 帝京大学教職センター年報. 2017. 4. 35-52
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森 一平. 書評 木村育恵[著]『学校社会の中のジェンダー : 教師たちのエスノメソドロジー』. 教育社会学研究. 2015. 96. 352-354
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森 一平. 書評:趙衛国著『中国系ニューカマー高校生の異文化適応:文化的アイデンティティ形成との関連から』. 中国研究月報. 2011. 65. 9. 36-39
書籍 (9件)：
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小学校教師の専門性に基づく授業構想
現代図書 2024
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学びをみとる : エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析
新曜社 2023 ISBN:9784788518230
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小学校教師の専門性探究
現代図書,星雲社 (発売) 2023 ISBN:9784434317927
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家庭における活動と学び : エスノメソドロジー住まいの中の小さな社会秩序 : 身体・ことば・モノを通じた対話の観察から
明石書店 2021 ISBN:9784750352633
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小学校教師の専門性育成
現代図書,星雲社 (発売) 2020 ISBN:9784434273025
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講演・口頭発表等 (25件)：
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「子どもたちの主体的な発言を引きだす」技法の展開:対象選択の問題に焦点化して
(エスノメソドロジー・会話分析研究会2023年度春の研究例会(第II部テーマセッション「授業・教育実践のEMCA研究」) 2024)
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「未知に挑む力」を育む授業技術:評価の技法に焦点化して(指定コメント)
(全国進路指導研究会2024冬のセミナー(「未知に挑む力はこう育つ~子どもも教師も待ち遠しくなる授業~」) 2024)
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熟議と承認の実践としての詩の共同推敲
(日本教育実践学会第26回大会 2023)
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社会学的授業研究の課題とエビデンス
(日本教育社会学会第74回大会(文京区・日本女子大学) 2022)
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教授行為の記述における「T-C型」授業記録の意義
(日本教育工学会2021年秋季全国大会(ZOOM_1Bルーム3) 2021)
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学歴 (4件)：
- 2013 - 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(比較教育社会学コース)博士課程 修了
- 2007 - 2010 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(比較教育社会学コース)博士課程
- 2005 - 2007 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(比較教育社会学コース)修士課程
- 2001 - 2005 学習院大学 文学部 心理学科
学位 (3件)：
- 学士(心理学) (学習院大学)
- 修士(教育学) (東京大学)
- 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (4件)：
- 2019/04 - 現在 帝京大学 教育学部 初等教育学科 准教授
- 2015/04 - 2018/03 帝京大学 教育学部 初等教育学科 講師
- 2012/04 - 2015/03 東京大学 社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 助教
- 2010/03 - 2012/03 東京大学 社会科学研究所 特任研究員
委員歴 (5件)：
- 2021/10 - 現在 日本教育社会学会 紀要編集委員
- 2019/10 - 2021/10 日本教育社会学会 紀要編集委員
- 2017/10 - 2019/10 エスノメソドロジー・会話分析研究会 世話人(事務局[財務])
- 2017/08 - 2019/03 関東社会学会 研究活動委員
- 2015/10 - 2017/10 エスノメソドロジー・会話分析研究会 世話人(大会担当)
所属学会 (8件)：
日本教育実践学会
, 日本教育工学会
, エスノメソドロジー・会話分析研究会
, 関東社会学会
, 日本教育方法学会
, 日本社会学会
, 日本教育学会
, 日本教育社会学会
