研究者
J-GLOBAL ID：201401087756001112
更新日: 2024年04月02日
文室 知之
フムロ トモユキ | Fumuro Tomoyuki
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所属機関・部署：
大分大学 医学部先進医療科学科
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職名：
准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
京都大学
大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学講座 客員研究員
ホームページURL (1件)：
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030727079/
研究分野 (3件)：
神経内科学
, リハビリテーション科学
, 基盤脳科学
研究キーワード (1件)：
包括脳ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (4件)：
2021 - 2024 空間注意を伴う運動により増大する脳活動領域:頭蓋内電極を用いた検討
2021 - 2022 入眠後のてんかん性放電の出現潜時:側頭葉てんかん患者の外来脳波記録を用いた検討
2019 - 2021 運動時の脳活動を増大させる空間的な注意条件の検討
2014 - 2017 脳波緩電位変動のてんかん治療応用への基礎的研究
論文 (19件)：
Borgil Bayasgalan, Masao Matsuhashi, Tomoyuki Fumuro, Naoki Nakano, Masaya Katagiri, Akihiro Shimotake, Takayuki Kikuchi, Koji Iida, Takeharu Kunieda, Amami Kato, et al. Neural Sources of Vagus Nerve Stimulation-Induced Slow Cortical Potentials. Neuromodulation: Technology at the Neural Interface. 2022. 25. 3. 407-413
Ayako Motoki, Naoki Akamatsu, Tomoyuki Fumuro, Ayako Miyoshi, Hideaki Tanaka, Koichi Hagiwara, Shinji Ohara, Takashi Kamada, Hiroshi Shigeto, Hiroyuki Murai. Comparison of Acute Withdrawal and Slow Taper of Antiseizure Medications during Video Electroencephalographic Monitoring: Efficacy for Shortening of Hospital Stay. Journal of Clinical Medicine. 2021. 10. 24. 5972-5972
Ayako Motoki, Naoki Akamatsu, Tomoyuki Fumuro, Ayako Miyoshi, Hideaki Tanaka, Koichi Hagiwara, Shinji Ohara, Takashi Kamada, Hiroshi Shigeto, Hiroyuki Murai. Characteristics of olfactory dysfunction in patients with temporal lobe epilepsy. Epilepsy & Behavior. 2021. 125. 108402-108402
Tomoyuki Fumuro, Masao Matsuhashi, Riki Matsumoto, Kiyohide Usami, Akihiro Shimotake, Takeharu Kunieda, Takayuki Kikuchi, Kazumichi Yoshida, Ryosuke Takahashi, Susumu Miyamoto, et al. Do scalp-recorded slow potentials during neuro-feedback training reflect the cortical activity?. Clinical Neurophysiology. 2018. 129. 9. 1884-1890
赤松 直樹, 文室 知之, 重藤 寛史. 高齢者てんかんの克服に向けた治療戦略の策定. 国際医療福祉大学学会誌. 2018. 23. 抄録号. 157-157
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MISC (50件)：
文室知之, 文室知之, 松橋眞生, 木下真幸子, 松本理器, 池田昭夫. DC電位とてんかん発作の抑制. 臨床神経生理学(Web). 2023. 51. 5
文室知之, 文室知之, 松橋眞生, 池田昭夫, 赤松直樹. 空間的注意条件によって変化する運動準備段階の脳機能負荷について. 臨床神経生理学(Web). 2022. 50. 5
文室知之, 赤松直樹, 松橋眞生. 運動時の脳活動領域に視覚指標位置が与える影響. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26
文室知之, 松橋眞生, 赤松直樹. 空間注意条件による運動時の脳活動変化:頭蓋内電極を用いた検討. 国際医療福祉大学学会誌. 2020. 25
文室知之, 文室知之, 松橋眞生, 池田昭夫, 赤松直樹, 赤松直樹. 運動準備段階の脳活動を変容させる空間注意条件の検討. 臨床神経生理学(Web). 2020. 48. 5
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書籍 (2件)：
誘発電位測定マニュアル2019
診断と治療社 2019 ISBN:9784787824462
デジタル脳波の記録・判読の手引き
診断と治療社 2015 ISBN:9784787821898
講演・口頭発表等 (25件)：
DC 電位とてんかん発作の抑制
(第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
空間的注意条件によって変化する運動準備段階の脳機能負荷について
(第52回日本臨床神経生理学会学術大会 2022)
外来脳波検査中のてんかん性放電の出現頻度と睡眠深度の関係
(第62回日本神経学会学術大会 2021)
運動準備段階の脳活動を変容させる空間注意条件の検討
(日本臨床神経生理学会学術大会第50回記念大会 2020)
空間注意と運動準備段階で発生する脳電位変化の関係:頭蓋内電極を用いた検討
(第49回日本臨床神経生理学会学術大会 2019)
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学位 (1件)：
博士(医科学) (京都大学)
経歴 (5件)：
2022/10 - 現在 大分大学 医学部先進医療科学科 准教授
2015/03 - 現在 京都大学大学院 医学研究科てんかん・運動異常生理学講座 客員研究員
2021/04 - 2022/09 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 医学検査学科 講師
2015/03 - 2021/03 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 医学検査学科 助教
2013/04 - 2015/02 京都大学 学際融合教育研究推進センター 教務補佐員
委員歴 (4件)：
2021/12 - 2025/11 日本臨床神経生理学会 代議員
2022/10 - 2024/09 日本臨床神経生理学会 医学教育助成遂行委員会
2022/11 - 2023/11 日本臨床神経生理学会 第53回学術大会/第60回技術講習会 プログラム委員
2017/02 - 2019/03 日本臨床神経生理学会 誘発電位ガイドライン作成ワーキンググループ
受賞 (7件)：
2022/08 - 国際医療福祉大学 優秀演題賞 第12回国際医療福祉大学学会
2021/08 - 国際医療福祉大学 優秀演題賞 第11回国際医療福祉大学学会
2019/11 - 第49回日本臨床神経生理学会学術大会 優秀演題賞
2014/03 - 30th Internal Congress of Clinical Neurophysiology Fellowship award
2011/10 - 日本臨床神経生理学会 第13回奨励論文賞
2010/10 - 29th Internal Congress of Clinical Neurophysiology Fellowship award
2010/05 - 日本神経学会 第50回日本神経学会総会 ポスター賞
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所属学会 (2件)：
日本臨床衛生検査技師会
, 日本臨床神経生理学会
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