大津聡

オオツサトシ | Otsu Satoshi

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (7件)：オペラ , モーツァルト , 音楽社会学 , 文化史 , 受容史 , 西洋音楽史 , 音楽学

論文 (3件)：

大津聡. W. A. モーツァルトの《後宮からの誘拐》におけるオスミンーーオペラ受容におけるモラルの変容?ーー. 桐朋学園芸術短期大学研究紀要(2019年度)https://college.toho.ac.jp/guide/bulletin/bulletin_2019/#anchor5. 2020
大津聡. オットー・ヤーンのモーツァルト評伝と《皇帝ティートの慈悲》ーー19世紀におけるオペラ分析についての一考察. 『音楽を通して世界を考える』. 2020
ヴォルフガング・ラートヘルト著, 大津聡訳. (論文翻訳、および前書き執筆)「ヴァーグナーと新音楽-一試論- Wagner und die neue Musik」. 『ワーグナーシュンポシオン 2016:特集ワーグナー--20世紀への序奏』. 2016. 64-95

MISC (8件)：

「„浸透”するピリオド・アプローチ」. レコード芸術. 2022. 71. 6. 34-37
大津聡. [BOOKMARK]松田聡著『モーツァルトのオペラ全21作品の解説』. レコード芸術. 2022. 71. 4. 202-202
大津聡. 「大作曲家晩年の室内楽ーー12の極点を聴く」(モーツァルト). レコード芸術. 2022. 71. 3. 24-25
大津聡. 「旧西ドイツの「いぶし銀」指揮者たち」. レコード芸術. 2021. 70. 10. 26-29
大津聡. (書評)エリック・リーヴィー著、高橋宣也訳『モーツァルトとナチス --第三帝国による芸術の歪曲』. 『音楽学』. 2012. 59. 1. 35-36

書籍 (1件)：

Die Opern in der Mozart-Biographik von 1800 bis 1920. Ideologische Aspekte in der bürgerlichen Gesellschaft.
Mille Tre Verlag 2013

講演・口頭発表等 (7件)：

《魔笛》は自律的芸術作品か?ーー成立、解釈、受容の歴史の再考ーー
(日本モーツァルト愛好会第513回例会(早稲田、トーキョーコンサーツ・ラボ) 2022)
モーツァルト評伝の中のオスミンーオペラ《後宮からの逃走》受容の一側面ー
(モーツァルティアン・フェライン第382回例会 2018)
《偽りの女庭師》と《イドメネーオ》、そして《ドン・ジョヴァンニ》ーセーリア役の変容とオペラ・ブッファの新たな展開
(モーツァルティアン・フェライン第368回例会 2017)
《皇帝ティートの慈悲》の悲劇ー市民の意識の高まりとオペラ受容ー
(モーツァルティアン・フェライン第351回例会 2015)
音楽家評伝と著者の伝記、あるいは評伝と歴史主義ーヤーンのモーツァルト評伝における《皇帝ティートの慈悲》を巡って
(日本音楽学会第65回全国大会 2014)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (3件)：

Deutsche Mozart-Gesellschaft , Gesellschaft für Musikforschung , 日本音楽学会

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大津 聡