中岡孝剛

ナカオカタカヨシ | Nakaoka Takayoshi

研究分野 (3件)：統計科学 , 経営学 , 金融、ファイナンス

研究キーワード (4件)：企業価値評価 , 規制産業 , 応用計量経済学 , 生産性の測定

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (28件)：

古沢昌之, 中岡孝剛. 多国籍企業におけるSDGsに関する一考察-「本社-子会社関係」の視点から. 産研論集. 2024. 51. 99-109
中岡孝剛, 藤原賢哉. キャッシュレス決済の導入に関する決定要因とその経営成果に関する検証. 生活経済学研究. 2024. 59. 17-34
中村絵理, 中岡孝剛, 浦上拓也. 部分調整モデルによる包括委託におけるロックイン効果の推定:日本の下水道事業のデータを用いた実証分析. 国民経済雑誌. 2022. 226. 3. 37-47
古沢昌之, 中岡孝剛. 日本の大学生の「海外勤務志向」の規定要因に関する一考察-「グローバル人材」の要件を巡る状況を踏まえて-. 龍谷大学経営学論集. 2022. 61. 3. 17-32
中岡孝剛, 藤原賢哉, 鞆大輔. 我が国事業者におけるキャッシュレス決済サービスの利用実態:導入が経営成果に与える影響の調査. 商経学叢. 2022. 68. 3. 211-244

MISC (1件)：

吉原清嗣, 中岡孝剛, 庄司豊. 地銀の企業貢献度と業績との定量分析独自指標で浮かび上がる地銀の「顧客支援力」と業績の関係 : 銀行・企業の「共衰」を脱し、収益強化を図りつつ「共栄」へ. 金融財政事情. 2020. 71. 41. 38-42

書籍 (2件)：

Utilization of Soft Information on Bank Performance: The Roles of Relationship Lending in Competitive Local Markets
Development Bank of Japan Research Series, Springer 2019
アジア共同体構築への視座:政治・経済協力から考える
中央経済社 2018

講演・口頭発表等 (10件)：

銀行業における私益性と公益性の評価:我が国地方銀行のデータを用いた記述統計分析
(日本金融学会2021年度春季全国大会 2021)
An analysis of the bank merger gains using the directional distance function model with undesirable outputs
(The Data Envelopment Analysis International Conference 2019 in Kent 2019)
An analysis of the bank merger gains using the directional distance function model with undesirable outputs
(The 30th European Conference Operational Research in Dublin 2019)
Analyzing the Productivity Change and Quantitative Easing in the Japanese Banking Industry
(The 16th European Workshop for Efficiency and Productivity Analysis in London 2019)
Technological Change and Productivity Growth in the Japanese Non-Life Insurance Industry: A Quadratic Spline Function Approach
(評価のOR研究部会於東京理科大学 2018)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (3件)：

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