研究者

J-GLOBAL ID：201401091948596109 更新日: 2024年01月30日

山田文

Yamada Aya

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：民事法学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2022 - 2027 「国際商事ADRに関するグローバル原則」の探求
2020 - 2024 民事訴訟利用者調査の経年実施からみる利用者の評価と政策的課題
2019 - 2022 民事訴訟の意識調査-市民の視点から見た利用しやすさの探求
2016 - 2019 民事訴訟利用者調査の経年実施に基づく民事訴訟制度改革の意義の検証
2008 - 2010 ADR(裁判外紛争解決)の法化とその内在的限界の研究

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論文 (110件)：

山田文. ハイブリッド型手続の光と影 : Med-Arbを例として. 民事裁判の法理と実践 : 加藤新太郎先生古稀祝賀論文集. 2020
山田文. ODRが拓く紛争解決の姿 : その意義と課題(第1回)ODRの意義と実装する上での課題. NBL. 2020. 1174. 18-23
山田文. 「国際的な調停による和解合意に関する国際連合条約」(シンガポール調停条約)の概要(下). JCAジャーナル. 2020. 67. 3. 31-37
山田文. 子の引渡しの強制執行 (特集親子法制の新たな展開) -- (子の福祉に適った権利の実現). 論究ジュリスト = Quarterly jurist. 2020. 32. 64-71
山田文. 「国際的な調停による和解合意に関する国際連合条約」(シンガポール調停条約)の概要(上). JCAジャーナル. 2019. 66. 11. 3-9

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MISC (15件)：

山田文. 訴訟法(紛争解決) : 裁判と紛争解決の狭間を考える (特集法の核心/法学の基本 : 法教育を素材に考える) -- (法学から考える法教育). 法律時報. 2020. 92. 1. 54-58
山田文. NBL SQUARE 「国際的な調停による和解合意に関する国際連合条約」(シンガポール調停条約)の紹介. NBL. 2019. 1158. 64-67
山田文. 民間ADRの利用促進のために : 日本ADR協会の取組みから. NBL. 2017. 1092. 44-50
山田文. 海外学界事情国際民事手続法学会(IAPL)アテネ大会について. 民事訴訟雑誌. 2014. 60. 225-228
山田文. 日本ADR協会の設立について. 法の支配. 2011. 161. 8-16

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書籍 (38件)：

民事手続法の現代的課題と理論的解明 : 徳田和幸先生古稀祝賀論文集
弘文堂 2017 ISBN:9784335356865
家事事件手続法
有斐閣 2016 ISBN:9784641136373
民事司法の現在
日本評論社 2014 ISBN:9784535002111
Law practice民事訴訟法
商事法務 2014 ISBN:9784785721718
事例研究民事法
日本評論社 2013 ISBN:9784535519121

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講演・口頭発表等 (10件)：

シンポジウム ADR法の改正課題
(仲裁とADR 2014)
家事事件手続法の特質と今後の課題 (第30回学術大会・シンポジウム家事事件手続法の1年)
(家族<社会と法> 2014)
シンポジウムミディエータの養成における課題
(仲裁とADR 2010)
The Impact of ADR Law of 2004: Liberalization or Legalization?
(台湾仲裁人協会(AAROC )・台湾大学法学部 Asian Center for WTO & International Health Law and Policy 共催のシンポジウム”2008 International Arbitration Conference in Taipei: Mediation, Arbitration and Recent Development 2008)
シンポジウム消費者紛争ADRの現状と展望[含質疑応答]
(仲裁とADR 2008)

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