研究者
J-GLOBAL ID:201401093946621613
更新日: 2024年01月30日
佐々木 てる
ササキ テル | TERU SASAKI
所属機関・部署:
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70396597.ja.html
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (8件):
祭礼研究
, 質的調査
, ナショナリズム
, 移民政策
, 国籍
, 在日コリアン
, エスニシティ
, 国際社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2026 社会学と社会心理学の協働によるウェブ調査の偏りの補正方法の研究
2018 - 2021 内閣府世論調査の測定誤差の研究
2017 - 2020 重国籍制度および重国籍者に関する学際的研究
2014 - 2017 人口減少社会の外国人統合政策 ~青森県における外国籍者の事例から~
2013 - 2016 電子エコマネーを活用したボランティア・コーディネート支援ツールの開発
2012 - 2015 環境配慮行動における文化的フレームと意思決定モデルとの統合的アプローチ
2014 - 2015 観光産業としての「青森ねぶた祭り」 ~宿泊施設の課題と解決策を考える~
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論文 (10件):
柳赫秀, 佐々木てる, 佐藤成基, 遠藤正敬, 殷勇基. 【座談会】出生地主義の拡大と複数国籍の承認について考える. エトランデュテ. 2020. 3. 5-54
佐々木てる. 人口減少地域における外国人政策 -青森県を事例として-. 社会分析. 2019. 46. 23-42
佐々木てる. 日本は移民国家になりえるのか 国籍取得をめぐるポリティクス. DSITAL現代の理論(http://gendainoriron.jp/index.html). 2019. 18
佐々木てる. 複数国籍容認にむけて-現代日本における重国籍者へのバッシングの社会的背景. 移民政策研究11. 2019. 7-17
佐々木てる. 保守化する時代と重国籍制度 ~ナショナル・アイデンティティから視る現代日本社会の国籍観~. エトランデュエ. 2018. 2. 151-175
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書籍 (8件):
「日本人にはなれない、日本人であり続けることができない」『別冊環 24』
藤原書店 2019
『共生社会の再構築I』
法律文化社 2019
「人口減少地域における外国人・移民政策 〜青森県を事例として〜」リレー連載「多文化『共創』の国・日本」『国際人流』
財団法人入管協会 2017
パスポート学
北海道大学出版会 2016
マルチ・エスニック・ジャパニーズ:〇〇系日本人の変革力
明石書店 2016
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講演・口頭発表等 (3件):
複数の国籍を保持することに関するWeb調査
(日本社会学会 2019)
1.重国籍制度に関する比較社会学的研究(1) 現代日本における重国籍者を巡る言説とその論点について
(日本社会学会 2018)
複数国籍容認にむけて:日本社会における国籍の壁
(移民政策学会 2018)
学位 (1件):
博士(社会学) (筑波大学)
経歴 (1件):
2014 - 青森大学 社会学部 准教授
所属学会 (3件):
日本オーラル・ヒストリー学会
, 移民政策学会
, 日本社会学会
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