研究者
J-GLOBAL ID：201401095312262419   更新日: 2024年01月30日

東 慶直

アズマ ヨシナオ | Azuma Yoshinao
所属機関・部署：
近畿大学 生物理工学部 食品安全工学科

近畿大学 生物理工学部 食品安全工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://azuma99.wix.com/author-blog
研究分野 (5件)： 細菌学 ,  ゲノム生物学 ,  分子生物学 ,  進化生物学 ,  応用微生物学
研究キーワード (12件)： 微生物 ,  ゲノム ,  感染症 ,  細胞内寄生 ,  クラミジア ,  酢酸菌 ,  Halomonas ,  Plasmodiophora ,  動脈硬化 ,  根コブ病 ,  PHB ,  生分解性バイオプラスチック
競争的資金等の研究課題 (38件)：
  • 2022 - 2026 組換え乳酸菌・酵母菌を用いたジカウイルス経口粘膜ワクチン開発に向けた最適化の検討
  • 2022 - 2025 外部刺激応答型抗感染性ナノ粒子の開発
  • 2019 - 2022 体内必須元素を活用した抗感染性ナノ材料の開発
  • 2018 - 2022 組換え乳酸菌・酵母菌を用いたジカウイルス経口粘膜ワクチン開発の基礎的研究
  • 2017 - 2020 低炭素化に資する発酵微生物のゲノム育種およびゲノム工学的「耐熱化」
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論文 (54件)：
  • Tomoyuki Otani, Kensaku Nishihira, Yoshinao Azuma, Atsushi Yamashita, Yoshisato Shibata, Yujiro Asada, Kinta Hatakeyama. Chlamydia pneumoniae is prevalent in symptomatic coronary atherosclerotic plaque samples obtained from directional coronary atherectomy, but its quantity is not associated with plaque instability: an immunohistochemical and molecular study. Clinical Pathology. 2022. 15. 2632010X2211251-2632010X2211251
  • Mari Oshita, Koji Umeda, Minami Kataoka, Yoshinao Azuma, Tsutomu Furuzono. Continuous antimicrobial mechanism of dispersible hydroxyapatite nanoparticles doped with zinc ions for percutaneous device coatings. Journal of Biomaterials Applications. 2022. 088532822211088-088532822211088
  • Ayaka Tsuji, Yasuko Takei, Yoshinao Azuma. Establishment of genetic tools for genomic DNA engineering of Halomonas sp. KM-1, a bacterium with potential for biochemical production. Microbial Cell Factories. 2022. 21. 1. 122-122
  • Ayaka Tsuji, Yasuko Takei, Taku Nishimura, Yoshinao Azuma. Identification of New Halomonas Strains from Food-related Environments. Microbes and Environments. 2022. 37. 1. n/a-n/a
  • Masanori Okada, Mari Oshita, Minami Kataoka, Yoshinao Azuma, Tsutomu Furuzono. Shareability of antibacterial and osteoblastic-proliferation activities of zinc-doped hydroxyapatite nanoparticles in vitro. J Biomed Mater Res. 2021. 110. 4. 799-805
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MISC (141件)：
  • 片岡 美波, 東 慶直, 古薗 勉. 抗感染性カテーテルに応用可能な生体必須イオン置換型ナノマテリアルの開発. 人工臓器. 2021. 50. 2. S-161
  • 片岡 美波, 東 慶直, 古薗 勉. 亜鉛置換ハイドロキシアパタイトナノ粒子複合繊維を用いた抗菌性評価法の検討. 生体医工学. 2021. Annual59. Abstract. 561-561
  • 坂口 久峻, 辻 彩花, 東 慶直, 正木 秀幸, 加藤 暢宏. 経口粘膜ワクチン開発に向けたジカウイルスエンベロープ蛋白質発現酵母菌株の樹立. 生体医工学. 2021. Annual59. Abstract. 464-464
  • 武部聡, 吉相真也, 東慶直, 早川徹. スクミリンゴガイとボウフラに食毒性を示す微生物由来タンパク質毒素. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 馬本 和奈, 東 慶直, 古薗 勉. 形状の異なるフッ素置換ナノアパタイトの調製と骨芽細胞増殖性評価. 人工臓器. 2020. 49. 2. S-185
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特許 (11件)：
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書籍 (8件)：
  • 醸造の事典 = Encyclopedia of jozo
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254431254
  • ウイルス図鑑
    北海道大学出版会 2017 ISBN:9784832982291
  • 第10章 細胞内寄生性細菌とクラミジアの培養
    「微生物増殖学の現在・未来」p265〜281 福井作蔵編 地人書館 2008
  • セッションD 動脈硬化部に高率に感染する肺炎クラミジア
    「細菌はなぜ病気を起こすかーゲノムの特徴」 P146〜156 クバプロ 2005
  • 「クラミジアの遺伝子学」(Genomics of Chlamydia)
    「日本臨床」増刊号『新世紀の感染症学』II 感染症の遺伝子学 l61 p759-65 日本臨床出版 2003
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講演・口頭発表等 (303件)：
  • Development of Genetic Tools for Promising Halomonas Using A Novel Isolate
    (Symposium in 34th JSME meeting 2021)
  • スクミリンゴガイとボウフラに食毒性を示す微生物由来タンパク質毒素
    (日本農芸化学会2021年度大会 2021)
  • 形状の異なるフッ素置換ナノアパタイトの調製と骨芽細胞増殖性評価
    (第58回日本人工臓器学会大会 2020)
  • マグネシウム置換ハイドロキシアパタイトナノ粒子の調製と機能性の探索
    (第58回日本人工臓器学会大会 2020)
  • 医療デバイス素材を指向した生体必須元素ドープアパタイトの機能性の探索的検討
    (日本医工学治療学会 第36回学術大会 2020)
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学位 (1件)：
  • 博士(理学)
経歴 (10件)：
  • 2017/04 - 現在 近畿大学 生物理工学部 食品安全工学科 分子生化学研究室 教授
  • 2010/04 - 2017/03 近畿大学生物理工学部 食品安全工学科 分子生化学研究室 准教授
  • 2005/06 - 2010/03 国立大学法人山口大学医学部 微生物学講座 講師
  • 2001/04 - 2005/05 国立大学法人山口大学医学部 微生物学講座 助手
  • 1997/05 - 2001/03 経済産業省・産業技術総合研究所 生命工学工業技術研究所 研究員
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所属学会 (6件)：
日本酢酸菌研究会 ,  日本細菌学会 ,  日本ゲノム微生物学会 ,  米国微生物学会(ASM) ,  日本分子生物学会 ,  日本農芸化学会
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