長谷川順二

ハセガワジユンジ | Junji Hasegawa

所属機関・部署：
職名：個人研究員
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00523763.ja.html

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

研究キーワード (4件)：環境史 , リモートセンシング , 黄河 , 中国古代史

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2014 - 2018 リモートセンシングデータを用いた『水経注』黄河および支流群の復元
1999 - 衛星画像を利用した黄河故河道の復元
1999 - The restoration of Yellow River ancient channel using the satellite image

論文 (12件)：

長谷川順二. 『水経注』に見る黄河支流群の検討ーリモートセンシングデータを利用した黄河古河道復元-. 中国水利史研究. 2020. 47. 14-25
長谷川順二. 前漢黄河と『水経注』黄河の特性比較ーリモートセンシングデータを利用した黄河古河道の研究. 響き合う東アジア史. 2019. 21-45
長谷川順二. 「黄河安流説」の再検討ーリモートセンシングデータを利用した黄河古河道復元ー. 学際化する中国学-第十回日中学舎中国古代史論壇論文集. 2019. 109-124
HASEGAWA Junji. A Study of the Ancient Channel of the Yellow River Using Remote Sensing Data: A Comparison of Distinctive Features of the Yellow River during the Former Han and the Described in the Shuijing Zhu. MEMORIES OF THE RESEARCH DEPARTMENT OF THE TOYO BUNKO. 2017. 75. 1-45
長谷川順二. リモートセンシングデータを用いた黄河古河道復元-後漢初期の第二次改道に関する考察-. 日本秦漢史研究. 2015. 15. 27-54

MISC (6件)：

長谷川順二. リモートセンシングデータを利用した前漢期黄河古河道復元 : 「中国古代専制国家の基礎条件」に関する再検討. 史学雑誌. 2014. 123. 3. 333-371
長谷川順二. 「東アジアの海とシルクロードの拠点"福建"」展特集「連続講座「東アジア海と茶・陶磁器・音楽」. 海雀 : 東アジア海文明の歴史と環境 : ニューズレター : umi-suzume. 2009. 7. 4-5
長谷川順二. 「黄河故河道調査-山東省平原県〜高唐県〜聊城市-」. 海雀 : 東アジア海文明の歴史と環境 : ニューズレター : umi-suzume. 2008. 6. 7-7
長谷川順二. 2007年度セクションI「東アジア海文明の形成と環境」共同調査「滄州黄河故河道調査」. 海雀 : 東アジア海文明の歴史と環境 : ニューズレター : umi-suzume. 2007. 4. 9-9
長谷川順二. 「コラム三楊荘漢代集落遺跡」. 海雀 : 東アジア海文明の歴史と環境 : ニューズレター : umi-suzume. 2006. 2. 13-13

書籍 (2件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

中国水利史研究会 , 学習院大学史学会 , Historical Society of Gakushuin University

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長谷川 順二