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J-GLOBAL ID:201402201097078944   整理番号:14A1132235

計量魚群探知機を用いたミズクラゲ現存量推定手法の検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 2014  号: 秋季  ページ: 154  発行年: 2014年09月01日 
JST資料番号: F0701C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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クラゲ類大量発生の原因や対策を考える上で,クラゲ現存量の把握が必要不可欠である。本研究では,西部瀬戸内海の法華津湾において,計量魚群探知機による音響探査,水中ビデオカメラによるミズクラゲ個体数密度測定,ミズクラゲの傘径測定を行い,計量魚群探知機の実用性およびMutlu(1996)の手法により求められるTSの妥当性を検証した。その結果,音響反射強度とクラゲの個体数には正の相関(R=0.58,N=414)があり,計量魚群探知機による現存量の推定が可能であることが分かった。しかし前述のTSは今回推定されたTSより非常に大きく,クラゲの個体数を過小評価することが示唆された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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水中音響応用  ,  個体群生態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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