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J-GLOBAL ID：201402201726304928   整理番号：14A0642892

第19回 国際複合材料会議報告

著者 (19件)： 佐々木元 (広島大 大学院工学研究科) ,  島村佳伸 (静岡大 大学院工学研究科) ,  仙場淳彦 (名古屋大 ナショナルコンポジットセ) ,  宮野靖 (金沢工大 大学院工学研究科) ,  新玉重貴 (川崎重工業 航空宇宙カンパニー) ,  荻原慎二 (東京理大 理工) ,  河井昌道 (筑波大 大学院システム情報工学研究科) ,  仲井朝美 (岐阜大 工) ,  大谷章夫 (岐阜大 工) ,  水口周 (東大 大学院新領域創成科学研究科) ,  松田哲也 (筑波大 大学院システム情報工学研究科) ,  高橋市弥 (三菱電機 先端技総研) ,  森井亨 (湘南工科大 人間環境学科) ,  中田政之 (金沢工大 材料システム研) ,  野田淳二 (山口大 大学院理工学研究科) ,  小林訓史 (首都大学東京 大学院理工学研究科) ,  青木義男 (日本大 理工) ,  高木均 (徳島大 大学院ソシオテクノサイエンス研究部) ,  西川雅章 (京大 大学院工学研究科)
資料名： 日本複合材料学会誌  (Journal of the Japan Society for Composite Materials)
巻： 40  号： 3  ページ： 118-128  発行年： 2014年05月15日 
JST資料番号： S0977A  ISSN： 0385-2563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記国際会議が2013年7月28日~8月2日にモントリオール(カナダ)で開催され,47か国から1800名の参加者があり,講演数も含めて過去最大級の会議となった。今回は,最近の複合材料の発展トレンド,将来の方向性を議論するために,テーマとして「Composite Material:The Great Advance」を掲げていた。各セッションでの内容を,32人の日本からの参加者によって概説した。その題目のみを羅列する。カーボンナノ複合材料,カーボンナノチューブとグラフェン,CNTナノ複合材料,多機能複合材料シンポジウム,双安定性の積層体,多機能スマート複合材料,多機能ナノ複合材料,海洋複合材料に関するシンポジウム,用途,破壊と損傷,複合材料の疲労,先進複合材料および工業織物の成形加工,層間補強材料,モデリングとシミュレーション,多重スケールモデリング,樹脂含浸成形他,他省略。

シソーラス用語： *複合材料 ,  *国際会議 ,  カナダ ,  *ナノ複合材料 ,  *高分子 ,  海洋開発 ,  破壊力学 ,  損傷力学 ,  疲れ強さ ,  モデリング ,  シミュレーション ,  レジンインジェクション ,  インターカレーション ,  補強材料 ,  *金属基複合材料
準シソーラス用語： *高分子ナノ複合材料 ,  *金属マトリックス複合材料 ,  *バイオ複合材料 ,  *天然繊維複合材料

分類 (5件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V) ,  改良木材  (FF05033J) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC05030D) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合材料 ,  会議 ,  報告