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J-GLOBAL ID:201402207350157765   整理番号:14A0680904

首都圏の超高層分譲マンションにおける東日本大震災への対応 震災直後の共用部分の使われ方を中心に

著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号: 45  ページ: 741-745  発行年: 2014年06月20日 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災発生時における首都圏の超高層分譲マンションにおける住民の行動パターンを分析し,平常時からの非常時に対する施設利用計画の整備を提言した。集会室の開放や宿泊などはその例であるが,より深刻な事態への対応には更に充実した共用施設の長時間利用を想定した利用計画に対する平常時からの検討を要する。また,マンションと地域社会との連携による地域防災力の強化ついても,十分に考慮すべきである。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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住宅建築,農村建築,城  ,  自然災害 
引用文献 (5件):
  • 1) 森田芳朗、齊藤広子、 橋田竜兵:被害と対応の実態:首都圏の超高層分譲マンションにおける東日本大震災への対応1、日本建築学会大会学術講演梗概集2012(建築社会システム)、pp.269-272、2012.9
  • 2) 橋田竜兵、齊藤広子、森田芳朗:震災直後の共用施設の使われ方:首都圏の超高層分譲マンションにおける東日本大震災への対応2、日本建築学会大会学術講演梗概集2012(建築社会システム)、pp.273-276、2012.9
  • 3) 齊藤広子:超高層マンションの管理実態と専門家の役割:アメリカと日本の事例、平成16年度マンション管理に関する調査報告書、マンション管理センター、2005.10
  • 4) 平田京子、石川孝重、斉藤大樹:大地震時における高層集合住宅居住者の自宅滞在型避難生活に関する研究:東京23区を対象とした調査に基づく発災後の対応可能性、日本建築学会計画系論文集78(692)、pp.2153-2161、2013.10
  • 5) 齊藤広子:被災マンションの復興に向けて何が課題か、マンション学、日本マンション学会誌(45)、pp.54-57、2013.4

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