文献

J-GLOBAL ID：201402212823867610   整理番号：14A0597361

幼児期の食生活のあり方を考える-手作り弁当を中心に-

著者 (6件)： 永井由美子 (明和学園短大) ,  高橋雅子 (明和学園短大) ,  佐藤有記 (明和学園短大) ,  町田大輔 (明和学園短大) ,  高村一知 (立正大) ,  堀口恵子 (東京農大)
資料名： 明和学園短期大学紀要  (Journal of Meiwa Gakuen Junior College)
号： 23  ページ： 45-54  発行年： 2014年03月31日 
JST資料番号： L3118A  ISSN： 1348-8791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 望ましい食習慣を形成させるために,幼児期の食生活は重要である。現代社会一般の夜型への移行,朝食の欠食,朝食時に食欲の無い幼児の増加等問題が増加している。保護者の協力を得て,「食育」の視点で未就学児(幼稚園年長・年中・年少)の弁当を対象に,「食」の現状の把握を行い,育児の参考とするために検討した。年長・年中・年少別に内容を紹介した。食材を調理する工程が省かれる傾向が見られ懸念が残った。

シソーラス用語： *弁当 ,  成長段階 ,  幼児 ,  ヒト ,  生活 ,  食習慣 ,  *教育
準シソーラス用語： *食育 ,  食生活 ,  幼児期

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 幼児期 ,  食生活 ,  手作り ,  弁当