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J-GLOBAL ID：201402213165040177   整理番号：14A0386096

検索クエリのライフログへの導入の検討

A study of applying search query to the Life log as high value factor.

著者 (3件)： 酒田信親 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  久保田彰 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  西田正吾 (大阪大 大学院基礎工学研究科)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 432(CNR2013 29-75)  ページ： 13-17  発行年： 2014年02月06日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,身の回りのセンサの多様化や記憶装置の小型,大容量化に伴い,個人の体験や行動を記録するライフログの実現が容易になりつつある。ライフログの主な用途の一つに記憶補助がある。従来のライフログによる記憶補助は,ユーザがシステムにはたらきかけ,記憶想起のための情報を得る方法が一般的である。それに対し本稿では,システムがユーザに積極的に情報を提示することで記憶補助を行うプッシュ型のライフログシステムを想定し,そこに生じる問題点を考える。さらに,その問題を解決するため,検索クエリを用いる手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *記録 ,  *生活 ,  情報検索 ,  *質問 ,  *マンマシンインタフェイス ,  *計算機利用 ,  *情報サービス ,  情報システム ,  データ蓄積
準シソーラス用語： ライフログ ,  クエリー ,  実世界指向インタフェース ,  プッシュ型情報システム

分類 (1件)： 情報サービス  (AC08000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 検索クエリ ,  ライフログ